HUAWEI WATCH GT 6の連続レビュー。前回は健康管理機能を中心に紹介しましたが、今回はワークアウト機能を見ていきます。
HUAWEI WATCH GT 6の本機能は、ランニング、ウォーキングなどはもちろん、水泳、ゴルフ、スキー、登山などにも対応。ワークアウトのメニューには「釣り」「ダーツ」「eスポーツ」という項目まであり、「自分が普段やるスポーツがない!」ということはまずないでしょう。
その中で、HUAWEI WATCH GT 6シリーズでの新機能として、ファーウェイが一押ししているのがサイクリングです。HUAWEI WATCH GT 6にはワークアウトの自動検出機能があり、これをオンにしていると、自転車に乗っていると記録を促されます。筆者は運動のために自転車に乗っているわけではないので、これまではスキップしていました。しかし、今回は自分なりにしっかり漕いで、サイクリングの測定機能を確かめてみました。
現在地の特定が速く、すぐにスタートできた
ワークアウトから「屋外サイクリング」を起動すると、数秒で位置情報を取得してスタートできました。複数の自転車を所有している場合、乗る自転車を設定して測定できますが、筆者はデフォルトの「自転車1」でスタート。
計測中の画面表示は、基本的にはランニングやウォーキングをする時と同じ。距離や時間、心拍数、消費カロリーなどを確認でき、簡易マップや勾配などもチェックできます。サイクリングならではの項目としては、ケイデンス(1分間のペダルの回転数)、パワー(ペダルを踏む力)も表示されます。
実際には走行中にスマートウォッチを見るのは好ましくなく、信号待ちなどの停車時に確認することになります。ちなみに、一時停車すると自動で測定も一時停止し、再び走り出すと測定が再開します。その反応も非常にキビキビしていました。
ウォッチの画面で見られるオフラインマップが便利
サイクリング中に確認できるものとして、いいなぁと思ったのは地図。HUAWEI WATCH GT 6には、オフラインマップをインストールでき、ウォッチで現在地を確認できます。デフォルトでは空白に経路が表示されるだけですが、マップをインストールしておくと、周辺の状況もわかり、初めて走る道で重宝しました。
なお、自転車に取り付けるスマホホルダーを持っている場合は、「HUAWEI Health」アプリから屋外サイクリングを起動すると、スマホ画面で現在地や走行中のデータを確認できます。その場合、ウォッチも連動し、心拍数などの身体データはウォッチで計測されるものが同期される仕組みです。ただし、スマホを見ながらの走行は道路交通法違反となるので、画面を注視するのは一時停車時だけにしましょう。




































