松村太郎の「ケータイが語る、ミクロな魅力」
文●松村太郎/慶應義塾大学SFC研究所 上席所員
2008年09月04日 16時00分
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せっかくなので、SH906iと手元にあるiPhoneの作例をいくつか比較してみる。iPhoneは、ポートレートに照準を合わせて画角やピントの範囲などのセッティングされている、ある意味ではクセのあるカメラ。すべての写真で、同じ場所から同じ方向に向けて、気軽にシャッターを切っている。
夜の街
SH906i
iPhone
レストランにて
デスクにて
iPhone(iPhoneは近いところのピントがあわない)
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