富士通、認知症予防を支援する「らくらくスマートフォン F-42A」を発売

文●スピーディー末岡 編集●ASCII

2020年09月15日 18時30分

 富士通コネクテッドテクノロジーズは今日15日、シニア向けスマホ「らくらくスマートフォン F-42A」を発表した。予約開始は17日から。ドコモから9月23日に発売する。

らくらくスマートフォン F-42A

 スマホ初心者でもわかりやすく、フィーチャーフォンからの乗り換えでも違和感なく使えるように作られている「らくらくスマートフォン」シリーズ。シニア層を中心に支持されているモデルだ。

 今回のらくらくスマートフォン F-42Aは、国立長寿医療研究センターと認知症発症リスク予測についての共同研究を行ない、認知症予防に関する専用アプリがインストールされていることが特徴。この認知症予防支援アプリは、歩数情報をもとに認知症発症リスクを予測することでユーザーの健康行動を促し、認知症予防に向けた支援を行うという。また認知機能テストや、日々の血圧の記録機能も搭載している。

認知症予防支援アプリのイメージ

 認知症予防支援アプリを使うと、歩数が東海道五十三次のコースに沿って進捗が記録されるため、楽しみながら健康促進や認知症の予防に繋がるとしている。

ホーム画面を簡単に切り替えられる

 そして富士通の端末らしく、泡タイプのハンドソープで本体を洗えるのはもちろん、アルコールやウェットティッシュで拭ける耐久製と防水性能を備えている。スマホは雑菌が付着しやすいので、今のご時世的にも安心して使えるだろう。

洗えるだけでなく、アルコールやウェットティッシュも使える

 なお、スペックはディスプレーが4.7型HDの有機EL、SoCがSnapdragon 450、メモリー3GB、内蔵ストレージ32GB(外部ストレージ最大1TB)、バッテリー容量2110mAh、OSはAndroid 10。サイズは約70×143×9.3mm(最厚部9.6mm)、重さは143g。そのほか、防水防塵、おサイフケータイ、ワンセグに対応する。カメラはリアが1310万画素、フロントが500万画素。

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