専用アプリのウォッチと計算機だが、カンマの代わりに億・万表示の切り替えができる計算機は、筆者のように経理や財務に精通していない人間には、見やすく理解しやすく便利な機能だが、日常1000万円以上の金額にほとんど無縁な生活なので、価値は微妙だ。また個人的にウォッチはGoogle Playにある他アプリとの差別化はあまり見いだせなかった。
今回、実際に4つの専用バンドルアプリを使ってみて、スケジューラーとメモは従来からずっと使っているGoogle カレンダーとDropbox Paperと並行して使ってみようと思っている。ひとまずは現用アプリをホーム画面のドックや特等席に移動させて、専用アプリはフォルダに収納して最下段のドックの中央に配置して活用中だ。