iPad miniがシステム手帳に最適な理由とは?
システム手帳をデジタル化して使うのは、もちろんスマホでも可能だ。しかし、やはりiPad miniをおすすめしたい。なぜなら、iPad miniは、スマホよりもシステム手帳として使いやすいからだ。その理由は、次のとおり。
●最適な理由① 画面が大きく使いやすい
iPad miniは、スマホよりも画面サイズが大きいので、見やすくて操作がしやすい。実際に手に取って操作してみると、その違いはかなり大きく感じられるはずだ。特に、カレンダーに予定が詰まっているような場合でも、iPad miniなら、余裕を持って表示されるので、断然使いやすい。
●最適な理由② Apple Pencilに対応している
頭で考えていることをスムーズにアウトプットするには手書きが一番、という人も多いと思うが、iPad miniならそれにも対応できる。Apple Pencilは書き心地がとてもよく、紙の手帳のような感覚で書き込める。また、修正が簡単で、直線や図形も引きやすいなど、デジタルならではのメリットがあり、手書きの観点から言っても、紙の手帳よりiPad miniのアドバンテージは非常に高いのだ。
●最適な理由③ マルチタスク機能が使える
iPad miniはマルチタスク機能を使えるので、ほかのアプリを開きながら手帳アプリを操作することが可能。例えば、スケジュールやタスクを確認しながらメールを書いたり、別のアプリからテキストをコピペしたりといった操作ができるので、より効率的に使える。
●最適な理由④ バッテリー持続時間が長い
デジタルデバイスの最大の弱点は、電源(バッテリー)がないと動かない点。もし、バッテリーが切れてしまったら、手帳として使い物にならなくなってしまう。でも、iPad miniはスマホに比べてバッテリーの持続時間が長く、1日程度は余裕で持つ。通常の使い方なら、バッテリー切れというリスクをあまり恐れる必要はない。