アップルがリリースしたmacOS Sequoia 15.2のアップデートにミスがあり、まだ発売されていない2つのMacモデル向けのソフトウェアファイルが含まれていることがわかった。米メディアMacRumorsが12月11日に報じた。
同紙によると、ソフトウェアファイルには「Mac16,12」と「Mac16,13」用のものがあり、それぞれ「MacBook Air(13インチ、M4、2025)」と「MacBook Air(15インチ、M4、2025)」を参照していたという。
このことからM4チップを搭載したMacBook Airが開発されており、2025年に発売されると言って良いだろう。
アップルはMacシリーズすべてにM4チップを搭載する計画があるとうわさされており、MacBook AirのM4チップ搭載モデルは2025年春、つまり2025年の3月から6月のあいだに発売されるとみられている。