Web上の動画をスライドに貼り付ける
最近は、プレゼン資料に動画を貼り付けて説明する場面も増えてきた。この際、「YouTube」などにアップされている動画なら、URLを指定すればプレゼンテーションの中に直接貼り付けられる。
貼り付けた動画は、プレゼンテーション中に再生もできるので、動きのあるプレゼン資料を作成できる。ただし、この方法で貼り付けた動画は、ネットへ接続されていないと再生できないので、プレゼン時にネット接続できる環境であることを必ずチェックしておこう。
Apple Pencilでスライドに直接書き込む
iPadの「Keynote」では、Apple Pencilなどのペンデバイスで直接書き込むことが可能。工夫すれば、手書きで温かみのあるプレゼンテーションが作れる。ほかのプレゼンとは一線を画したものにできるので、自信のある人は試してみてほしい。
ペンデバイスで書き込むと、その部分全体がオブジェクトとして扱われる。そのため、ほかのオブジェクトと同様に、拡大・縮小やアニメーションなどの効果を適用できる。