【なんちゃって5G】au、“本物の5G”接続時に「5G+」と表示 区別が付くように

文●二子/ASCII

2025年04月03日 18時10分

 KDDIは、サブ6/ミリ波の高速・大容量の5Gネットワークで通信している際にアンテナピクトを「5G+」と表示するサービスを国内初で開始する。当初の対応端末は「Xiaomi 14T」で、4月3日配信のソフトウェアアップデートで可能に。他の端末についても順次対応予定。

KDDI

auスマートフォンでは、高速な5Gネットワーク接続時に「5G+」と表示されるように

5Gには「4G転用周波数」を用いた“なんちゃって5G”と
「5G専用周波数」の高速な5Gの2種類がある

 5Gネットワークには、元々は4Gで用いられていた周波数を転用し、繋がりやすさでは勝るものの通信速度的には4Gと大きな差が無い、いわゆる“なんちゃって5G”と、5G専用の周波数(サブ6/ミリ派)で通信速度が大きく向上する“本物の5G”の2つがある。

 これまではどちらの5Gネットワークに接続していた場合も「5G」表示だったが、今回のKDDIの対応で後者の接続時に「5G+」と表示されるようになる。

KDDI

同じ「5G」表示でも2種類があった

KDDI

KDDIによると、サブ6のネットワークに接続した場合の平均速度は約3倍になるとしている

 同社では、サブ6の5G基地局の数で他社を大きく上回るとしており、特に通信衛星との干渉がなくなり、出力の制限が緩和された昨春以降、高速大容量な5Gネットワークを実現できているとアピールしている。

KDDI

昨春のKDDIの資料から。サブ6で200MHzの帯域を持っているのはドコモとKDDIの2社で、基地局数の多さでもリードしているとアピールしていた


公開当初、対応機種に一部誤りがありました。お詫びして修正します。(4/3 20:00)


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