X(SNS)のiOS版アプリで、アプリ内課金にちょっとした異変が起きている。
4月4日現在、iOS版の「X」に用意されているアプリ内課金メニューは、以下のとおり。
1.X Premium (Monthly) 1380円
2.X Premium Basic (Monthly) 600円
3.X Premium Plus (Monthly) 8000円
4.X Premium (Annual) 1万4300円
5.投稿を3,500円でプロモーションする 4000円
6.X Premium Basic (Annual) 6000円
7.@goto_finance Subscription 100円
8.@hazuma Subscription 700円
9.投稿を7,000円でプロモーションする 8000円
10.@elonmusk Subscription 600円
注目すべきは5と9の項目。なんと、メニューに書かれた価格より、実際の請求額の方が500〜1000円高くなっているのだ。
同社は「X Premium」(旧Twitter Blue)開始時、アプリ内課金を利用するとアップルに対して手数料が発生することから、アプリ内課金の料金をブラウザー版より高く設定している。
あくまで推測だが、この方針がX Premium以外のサブスクリプションにも適用された結果、前述した表示価格と請求額の乖離が起きてしまったようだ。
法的な問題の有無は不明だが、ユーザーにとって紛らわしい状況であることは確か。Xには早期の修正を望みたい。
また、本件はアップルによるApp Storeの審査過程で、アプリ内課金のチェックが不十分であることも示している。こちらの改善、強化も、今後必要となるだろう。
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