モトローラから「moto edge 60」スマホ3機種と、スワロフスキーの無線イヤフォン登場 (2/2)

文●山根康宏 編集●ASCII

2025年04月28日 12時00分

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スワロフスキーモデルもあるワイヤレスイヤホン
「moto buds LOOP」

 「moto buds LOOP」は耳の前後に挟み込むように装着する、モトローラ初となるオープンイヤーのワイヤレスイヤホンだ。カラバリは緑とゴールドの2色。クリップ部分は柔軟なメモリーメタルで作られており、耳へやさしくフィットして1日中しっかりと装着できるという。オープンイヤー型なので周囲の環境とつながり続けられ、通勤やランニング、日常のさまざまな場面での利用に最適だ。

moto buds LOOPは2色展開

 音響はBoseと提携。「Sound by Bose」により、クリアでバランスの取れた、豊かでリアルなサウンドを体験できるとのこと。またmoto ai機能との連携もできる。

Boseのサウンド技術を採用

 スワロフスキーモデルはmoto buds LOOPをファッション製品として身に着けることができる。音楽をただ聴くだけのデバイスから、存在感のあるテクノロジー製品として新たなサウンドライフをユーザーに提供する。

スワロフスキークリスタルを施した特別モデル

moto buds LOOPの紹介

毎日使う運動パートナー
「moto watch Fit」

 「moto watch Fit」はいわゆるアクティビティートラッカーで、フィットネス機能を搭載したスマートウォッチだ。シンプルなスタイルはファッション性も意識しており、どんなファッションにも合うデザインとなっている。

moto watch Fit

 ディスプレーは1.9型のOLEDで22mm幅のバンドに対応、軽量で装着感にも優れている。IP68の防水防塵にも対応し、多くのフィットネスシーンでの利用が可能だ。

ディスプレーサイズは1.9型

 対応するスポーツ・フィットネスの数は100以上。心拍数、歩数、消費カロリー計算などアクティビティートラッカーとして一通りの機能を備えている。スマートフォン側のアプリもシンプルで使いやすいという。

内蔵センサーにより100種類状のフィットネスにも対応

 数十種類のカスタムフェースで服装や気分、シーンに合わせて画面を切り替え可能。音楽やメッセージの操作、通知も手元で受信できる。手軽に使えるスマートウォッチでもあり、ウェアラブルデバイスの入門機にも向いている。

はめているだけで日々の運動や健康管理が可能

moto watch Fitの紹介

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