「POCO F7 Ultra」のオススメポイント
ハイエンドなのに10万円切り
POCO F7 Ultra最大の魅力は、Snapdragon 8 Eliteや有機ELディスプレー、120W急速充電など、フラッグシップ級のスペックを持ちながら10万円以下という価格。同価格帯の他機種と比べても、処理性能やディスプレー品質、バッテリー持ちなど全方位で抜きん出ています。
充実したカメラ性能
背面には5000万画素のメインカメラ+5000万画素の望遠+3200万画素の超広角というトリプル構成。特に望遠はテレマクロ撮影にも対応し、ポートレートから風景、マクロまで幅広いシーンで高画質な写真が撮れます。AIによる画像処理も優秀で、夜景やズームも鮮明。動画も8K撮影対応と、カメラ好きも納得の仕上がりです。
豊富なゲーミングモード
シャオミ独自の「Game Turbo」や「WildBoost」など、ゲーマー向けの機能が充実。120fpsフレーム補間や2Kスーパーレゾリューション、AIによる温度管理など、長時間の高負荷ゲームも快適にプレイできます。ステレオスピーカーや高い放熱性能も相まって、隠れたゲーミングスマホと言える存在です。
POCO F7 Ultraの注意点
eSIMやmicroSDカードは非対応
POCO F7 UltraはnanoSIM×2の物理SIMのみ対応で、eSIMやmicroSDによるストレージ拡張には非対応です。ただし、256GB/512GBと大容量モデルが選べるため、クラウドストレージや大容量モデルを選択すれば多くの人にとっては十分カバーできます。
おサイフケータイ非対応
日本独自のFeliCa(おサイフケータイ)には対応していません。そのため、SuicaやiD、QUICPayなどの非接触決済をスマホで使いたい方にはやや不便です。とはいえ、NFCは搭載しているのでクレジットカードのタッチ決済、もしくはコード決済を使いましょう。