「AQUOS R10」ファンイベントでユーザーに寄り添うような使い勝手のよさを目撃 (2/2)

文●ジャイアン鈴木 編集●ASCII

2025年08月23日 11時00分

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「AQUOS R10」のカメラ性能を
ファンイベント会場でチェック

 「AQUOS R10」には前述のとおり、約5030万画素CMOSを採用した標準カメラ、広角カメラ、インカメラが搭載されています。ファンイベント会場で何点か撮影してみたので、カメラ性能の参考にしてください。

標準カメラは約5030万画素CMOS(F1.9、84度、23mm相当、光学式手ブレ補正)、広角カメラは約5030万画素CMOS(F2.2、122度、13mm相当)

インカメラは約5030万画素CMOS(F2.2、84度、23mm相当)。画素数は同じでも、光学機構は異なっています

標準カメラで撮影

標準カメラで撮影

標準カメラで撮影した動画

インカメラで撮影

インカメラで撮影

 今回「AQUOS R10」のカメラを体験してみて、特に気に入ったのが影を消去する機能。有効にしておけば、撮影後にAIが影を自動検出し、綺麗に除去してくれます。洒落た店で映え写真を撮るときは、特に照明による影が気になりますよね? 本機能が重宝すること間違いなしです!

背後に照明があるので、端末を持つ腕が写ってしまっています

撮影後プレビューしてみると、影が綺麗に消えました。こりゃ便利!

【まとめ】ユーザーに寄り添うような
使い勝手のよさが光るスマートフォンです

 シャープの「AQUOS R10」は、日本国内で開発されたスマホならではの繊細な設計が光る1台です。5030万画素の3基の高解像度カメラ、「断熱」「伝熱」技術により長時間の高負荷時でもパフォーマンスが安定し、熱くなりにくい点も魅力です。もちろん、おサイフケータイ対応、高い防水防塵・耐衝撃性能も見逃せません。手頃な価格で、ユーザーに寄り添うように、本当に使い勝手のいいスマートフォンを求めているのであれば、「AQUOS R10」はズバピタな1台と言えます。

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