「iPhone 17」シリーズへの買い換えを見送った方、延長保証サービス「AppleCare+」の残り期間をチェックしてみては? 加入時に2年分の料金を一括払いした場合、保証切れにあわせて契約を更新可能。3年目も安心してiPhoneを使いたい方は必見です。
iPhoneだけで契約更新
更新手続きの受付期間は、保証終了から45日以内。対象のiPhoneでは、保証終了日にあわせて「設定」アプリのメニューに案内が表示されます。
受付期間を過ぎると更新、再契約のどちらも不可能となるため、案内が出たら、早めに手続きを済ませるのがおすすめです。
実際の手続き方法は以下のとおり。作業自体はiPhoneだけで完結しますが、支払い方法がApple Pay限定なので、事前に対応するクレジットカード等をiPhoneの「ウォレット」アプリに登録しておきましょう。
■iPhoneで「AppleCare+(一括払い型)」の契約を更新する方法(iPhone 15 Proの場合)
1.設定アプリを開く
2.メニュー一覧の上部の「AppleCare保証を更新」をタップ
3.契約したいプランを選択
4.「続ける」をタップ
5.選択したプランと毎月の支払い額(見積もり)が表示されるので、問題なければ「続ける」をタップ
6.Apple Payの画面が表示されるので、画面の指示に従い、決済を承認
7.「保証が有効になりました」という画面が表示されたら、内容を確認して「完了」ボタンをタップ
新しい契約は月額制で、解約するまで自動更新となります。端末購入時のように、2年分の料金を一括で支払うことはできません。
解約については各更新日の1日前までに、iPhoneの「設定」→「Apple Account」から手続きが可能。ただし、解約後に同じ端末で再びAppleCare+を契約することはできないので、本当に解約しても問題ないか、手続きの前にきちんと確認しておいたほうがよいでしょう。