OPPO Tab SEを購入する3つのメリット
ポイント(1):大画面&90Hzの高輝度ディスプレーが快適
約11型(1920×1200ドット)のディスプレーは、最大500ニトの輝度で屋内外問わず見やすく、最大90Hzのリフレッシュレートによってスクロールやアニメーションが非常になめらかです。SNSをスムーズに閲覧でき、ウェブサイトの文字もくっきり表示。TÜV Rheinland認証の低ブルーライト・フリッカーフリー機能も備えており、長時間見続けても目が疲れにくい点も魅力です。
映像も自然な発色で、YouTubeやNetflixなどのストリーミング視聴にも最適。デジタル著作権管理システム(DRM)もセキュリティーは最高レベルのL1なので、NetflixやAmazon Prime Videoで高画質再生が可能です。
中価格帯モデルとしては画面の完成度が非常に高く、2万円台とは思えない表示クオリティーを体感できます。
ポイント(2):大容量9340mAhバッテリーと33W急速充電対応
OPPO Pad SEは、9340mAhという大容量バッテリーを搭載。動画再生で約11時間、音楽再生なら約80時間と、1日を通して余裕のスタミナを発揮します。バッテリー持続時間を制御する「スマートパワーセービング」も便利で、頻繁に充電しなくても安心して使い続けられる点が魅力です。
さらに33WのSUPERVOOC急速充電に対応し、短時間の充電でもしっかり回復できます(急速充電器は別売り)。仕事や学習のちょっとした合間に「さっと充電してまた使う」スタイルにもぴったりです。
ポイント(3):AI編集&高音質スピーカーで
エンタメ+創作にも最適
AIによる写真編集機能が充実しているのも注目ポイントです。「AI消しゴム」や「反射除去」「ぼけ除去」などをワンタップで自動調整でき、スマホ感覚で直感的に画像を整えられます。また「AIドキュメント機能」も搭載し、文書の要約や翻訳、ブラッシュアップまでサポート。ライトなコンテンツ編集や資料整理に重宝します。
さらに4基のハイレゾ対応クアッドスピーカーが臨場感あるサウンドを実現。OPPO独自の全方位サウンドフィールド技術により、横向き・縦向き問わず常に最適なステレオバランスで聴けるのも魅力です。さらに、「O+ Connect」というアプリを使えば、OSの壁を越えてiOSデバイスとも簡単にファイル共有ができます。
購入時に注意するべき側面
ポイント(1):ゲーム性能は控えめ
CPUはMediaTekの「Helio G100」ですが、省電力性と日常動作の安定性を重視した構成です。ウェブ閲覧や動画、SNS利用での利用は非常に快適ですが、高負荷の3Dゲームやグラフィックを多用するアプリではパフォーマンスがやや控えめ。そのため、ゲーミング目的での購入には向きません。
ただし発熱も少なく、バッテリー持ちに優れているため、家族共用タブレットとして、もしくは学習+動画用途で使うなら不満も出ないでしょう。
ポイント(2):カメラは記録用、GPS・イヤホン端子は非対応
カメラはイン・アウトともに500万画素の単眼と、シンプルな記録用レベルで、凝った写真を撮影したいと考える人には物足りません。また、GPS機能やイヤホンジャックが非搭載な点にも注意が必要です。有線イヤホンを使いたい場合はUSB-C–3.5mm変換アダプターが必須となります。
とはいえ、そのぶん軽量・薄型化が実現されており、スリムなメタルボディーの持ちやすさとスタイリッシュさはしっかり感じられます。自宅中心の利用を想定しているユーザーには大きなデメリットにはなりません。































