【まとめ】コスパ最高の「日常快適タブレット」
2万5800円という価格にして、映像の美しさ、バッテリー性能、そしてAI活用の楽しさまで味わえるOPPO Pad SEは、気軽に使えて満足度も高いタブレットです。動画視聴やSNS、学習用としては文句なく快適で、画面や音にもこだわりが感じられます。CPUの性能や一部機能の省略はありますが、日常用途ではまったく不便を感じないレベルに仕上がっています。
筆者的に気に入ったのは、90Hzディスプレーの滑らかさとクアッドスピーカーの存在感。どちらもこの価格帯では珍しい完成度で、エンタメ中心の用途には抜群の満足度を提供してくれます。
最初の1台としても、家族共有用としても、安心して選べる1台です。
| 「OPPO Tab SE」の主なスペック | |
|---|---|
| ディスプレー | 11型(1920×1200ドット、90Hz) |
| サイズ | 約255×166×7.4mm |
| 重量 | 530g |
| CPU | MediaTek Helio G100 |
| メモリー | 4GB |
| ストレージ | 128GB |
| OS | ColorOS 15(Android 15) |
| 無線LAN | IEEE802.11 a/b/g/n |
| カメラ画素数 | 500万画素 イン:500万画素 |
| バッテリー容量 | 9340mAh(33W対応) |
| 生体認証 | ○(顔) |
| USB端子 | Type-C |
| イヤホン端子 | × |
| カラバリ | シルバー |



























