eSIMで申し込んだら数時間で開通して使えるようになった
今回、あらためて実際にpovo2.0を申し込んだが、以前の例では繁忙期ということもあったのだろうか、審査完了まで数日かかったケースを経験したが、今回は1月中旬ということもあって、15分ほどでeSIMの利用ができるようになった。本人確認はマイナンバーカードを使ったのも大きいかもしれない。爆速だ。
ちなみに端末はiPhone 17だったので、eSIM以外の選択肢はないが、eSIMを複数収容して使うことができるため、楽天モバイルのeSIMと組み合わせたが特に問題は生じなかった。
iPhoneでは、MVNOのサービスを複数SIM環境で使う場合、構成プロファイルの適用の順番を工夫しないと通信ができない場合がある。その点、povo2.0の場合は構成プロファイルも必要なく、自動で設定されるので便利だ。
通信速度を含めて、基本的にはau回線と同じ
実際に使ってみると、基本的にはau回線と何も変わらない。トッピングを購入して高速データ通信の容量がある限り、データの流れもスムーズ。また、povo2.0では留守番電話トッピング(月330円)もあるが、申し込みしない限り、勝手に機能がオンになることもない。
時間帯別の通信速度も多少の増減はあるものおおむね良好。MVNOのように平日昼休みの時間帯の落ち込みもないばかりか、今回の測定では最高速を記録するなど、非常に快適に利用できる。
また、朝8時と夜20時といった通勤などで混雑しがちな時間帯も良好。数字の測定は住宅地で実施したが、電車の中や繁華街でも使ってみても問題なく、とにかくスムーズにデータが流れている印象だ。測定も5G表示にならずに4Gだけだったが、特に遅さは感じない。
| (Mbps) | 下り | 上り |
|---|---|---|
| 平日午前8時頃 | 157.00 | 19.00 |
| 平日12時40分頃 | 170.00 | 16.90 |
| 平日夜20時頃 | 157.00 | 20.70 |
放ったらかしの利用や通信量の増減が激しい人向け
では、どんな人がpovoのサブスクが向いているのだろうか。まずは料金を抑えつつ、平日昼休みをはじめとする混雑時間帯にも速度低下なく使いたい人が挙げられる。家族割引や固定回線のセット割引などはなしに、1000円台前半まで3大キャリアが提供する回線を使えるのは、LINEMO「ベストプラン」かpovo2.0くらいだ。
また、必要に応じて0円維持に切り替えたり、逆に大量にデータ通信をする場合は使い放題系のトッピングを追加することもできる。通信量の上下が激しい人がトッピングによってコントロールできるので、柔軟に対応したい人にも合っている。
サブスクトッピングができて利用の幅が広がったpovo2.0。自分の使い方に合っているかどうか、検討してみてはいかがだろうか。



























