インフレで大手キャリアがスマホ料金の値上げを進める中、8000円、1万円といった金額を当たり前のように毎月払う必要はありません。「格安SIM」という名前くらいは聞いたこともある人もいると思いますが、“格安”と言っても品質は悪くなく、大手キャリアと大差なく使えます。
今回はその中でも、毎月使える“ギガ”も十分用意されている「月1500円以下の格安SIM」をピックアップ。選ぶ際のポイントや、編集部がおすすめするベスト5のサービスを紹介します。契約時の参考にしてください!
【目次】
月1500円以下の格安SIMを選ぶポイント
ポイント1:「通信量(ギガ)」翌月繰り越しでさらに便利
ポイント2:「通信品質」MVNOは平日昼休みに遅くなる可能性あり
ポイント3:「乗り換え特典」春商戦ではキャンペーン有りのサービスも
編集部が選ぶ「月1500円以下の格安SIM」ベスト5
日本通信SIM「合理的みんなのプラン」
IIJmio「ギガプラン 10ギガ」
mineo「マイピタ 7GB」
NUROモバイル「バリュープラス VLプラン」
KDDI「povo2.0 サブスク5GB」
月1500円以下の格安SIMを選ぶポイント(1)「通信量(ギガ)」翌月繰り越しでさらに便利
格安SIMを比較する際に最も重要なのは、利用できる通信量(いわゆるギガ)です。月1500円前後のサービスは5~15GB程度が中心。自宅にはWi-Fiがあって、外で動画を見るとしても1日平均20~30分程度という人なら足りる量です。
いずれにしても、現在のキャリアで毎月どの程度の通信量を使っているかチェックするのが第一歩。格安SIMの場合は、通信量と料金が細かく設定されているので、自分に合ったプランをうまく選ぶのが重要です。
月1500円以下の格安SIMを選ぶポイント(2)「通信品質」MVNOは平日昼休みに遅くなる可能性あり
料金が手頃な「格安SIM」は、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク/楽天)が別ブランドとして展開しているもの(UQモバイルやワイモバイル、ahamoなど)と、大手キャリアから回線を借り受けてサービスしているものの2パターンがあります(後者を「MVNO」と呼びます)。
MVNOは、サービス内容がシンプルで料金の安さが売り。以前のような「格安だから品質も悪いんでしょ?」という常識は完全に覆っています。ただしその特性上、ユーザーのアクセスが殺到する平日昼休みは若干速度が低下します。それでもスマホで動画を見る程度なら問題ありません。
なお、通話をよくする人は「かけ放題」をプラスしたいでしょうが、格安SIMでもオプションで用意があります! 完全なかけ放題でも月1200~1600円とこちらも大手キャリアより安価な設定がされています。
月1500円以下の格安SIMを選ぶポイント(3)「乗り換え特典」春商戦ではキャンペーン有りのサービスも
年度末からGW明けまではスマホ業界の「春商戦」。ユーザーの移動が多い時期なので、各キャリアはさまざまな特典で契約獲得を狙っています。格安SIMでも一部のサービスは、他キャリアからの乗り換えで「スマホの割引販売」「契約から6ヵ月は大幅割引」といったキャンペーンを実施しています。
逆にこうしたキャンペーンを実施せず、月々の安価な料金のみをシンプルに売りにしているサービスもあります。そのあたりは支払いの合計額を計算して、しっかりオトクな格安SIMを選んでください。
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