篠原修司のアップルうわさ情報局

アップル「iPhone 18 Pro」可変絞りカメラ搭載へ? 部品の量産開始と報道

文●篠原修司

2026年04月17日 20時00分

 アップルが今年9月に発売予定のiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxに搭載される可変絞りカメラの生産が始まったという。韓国メディアETNewsが4月16日に報じた。

 同紙によると、中国のサプライヤーであるサニーオプティカル(Sunny Optical)が、可変絞りカメラの絞りを動かすための部品であるアクチュエーターの製造をすでに開始したとのこと。

 アップルのカメラモジュール最大手のサプライヤーであるLGイノテックは、今年6~7月ごろにカメラモジュールの製造を開始する予定で、韓国の亀尾(クミ)工場に専用の生産設備を導入して量産準備を進めているという。

 アップルはこれまで一度もiPhoneのカメラに可変絞りを採用したことがない。iPhone 14 ProからiPhone 17 Proまでメインカメラはf/1.78で固定された絞りが用いられており、撮影時にはつねにレンズが全開になっていた。

 可変絞りカメラでは、センサーに届く光の量をカメラ自身が調整できる。暗い場所では絞りを開いてより多くの光を取り込み、明るい場所では絞りを閉じて光が入りすぎないようにする。これにより、撮影環境を問わずクッキリと鮮明な写真を撮影できるほか、背景をぼかすボケ味のコントロールもより自由になるとみられている。

 この件については2024年12月、アップル関連の著名アナリストであるミンチー・クオ氏がiPhone 18 Proシリーズに搭載されるとの見通しを初めて報じており、今回の量産開始のニュースはiPhone 18 Proがうわさ通りに可変絞りカメラ搭載で発売される可能性が高いことを示していると言える。

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