ケータイ愛用者は悲観する必要なし
そこで今後の予定について、キャリア3社に尋ねたところ、「ドコモケータイの形式の機種は今後もお客様のご要望を見ながら総合的に判断していきたい」(NTTドコモ)、「お客様のご要望を伺いながら、今後もフィーチャーフォンの提供はしていく」(KDDI)、「3Gが終了しても4Gケータイなどに機種変更することで、ケータイを継続して利用できる」(ソフトバンク)という回答であった。
いずれにしても、3Gが終わっても、4Gケータイは出続ける。ケータイ愛用者はこれからも悲観する必要はなさそうだ。