遊びきれないほどのゲームが月額600円でその手に!
また、今回はアップル端末の記事なので、月額600円で200タイトル以上の対象タイトルを制限なくプレイできるサブスクリプションサービス「Apple Arcade(アップルアーケード)」も紹介しておこう。
まず気になるのは、「遊びたいタイトルがあるかどうか」という点だ。詳しくは公式サイトをチェックしてもらいたいが、基本的なところを説明していこう。
本サービスでは老若男女に刺さる、幅広いラインナップが用意されている。ジャンルとしてはアクション/アドベンチャー/カード/カジュアル/シミュレーション/ストラテジー/スポーツ/パズル/ファミリー/ボード/ミュージック/レーシング/ロールプレイング/単語といった区分けがあった。
ランキングのトップに挙がっているタイトルで言うと、『太鼓の達人』や『悪魔城ドラキュラ』といった認知度の高いものに加え、『FANTASIAN』というオリジナルのRPGなどがプレイ可能。
筆者の個人的なツボに刺さったのは、コンシューマーにもある『ゲーム発展国+++』や『モンスターハンターストーリーズ』などのタイトル。上記で挙げた通り多数のジャンルが用意されているので、ちょっとした余暇に遊ぶものからガッツリとプレイするものまで、かなりの時間を楽しめそうだと感じた。これで月600円なら安いものだ。
また、Apple Arcade独占配信タイトルとして、12月17日にリリースしたばかりの『ディズニー・メレー・マニア』というアクションゲームがある。これはいわゆる「MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)」と呼ばれるジャンルで、3対3のチームに分かれて競う対戦ゲームだ。
競技性の高いジャンルのため、端末や回線の性能差はかなり重要なポイント。今回実際に試遊することはできなかったが、現在最高峰の性能を誇る「iPhone 13 Pro Max」と「iPad mini」であれば、すこぶる快適にプレイできるはずだ。
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そのほか、世界的なバスケットボールゲーム『NBA 2K22 アーケードエディション』もプレイ可能。イチから選手を作って遊ぶもよし、アソシエーションモードでチーム運営を楽しむもよし、または今をときめくトップスターたちを使って対戦を楽しむのもよしだ。