画面やアプリの設定をしたらおしまい!
続いては画面の常時オンの説明。Apple Watch Series 7はデフォルトでは画面が常に表示されるようになっているので、その説明です。
この機能がオンになっている場合、手首を下げたときや文字盤を手で覆ったときは画面が暗くなり、手首を上げたり画面をタップしたりすると元の明るさに戻ります。
次はアプリのインストール。iPhoneにインストール済みのアプリの中にはApple Watchと連携動作するものがあり、それらをApple Watchにもインストールするかどうかを指示します。
あとでインストールすることももちろん可能ですが、めんどうなのでまとめて全部インストールしちゃいます。
インストールされたアプリのアイコンは、iPhoneのように並ぶグリッド表示と、リスト状の表示が選べます。いろんなサイズの丸が集まっているとゾワゾワしてしまうので、グリッドは無理。リストにします。同じ大きさの丸なら平気なんですけどね。
最後にiPhoneとApple Watchが同期されます。
途中で、Apple IDと電話番号が新しいApple WatchのiMessageとFaceTimeで使われているというダイアログが表示されました。もちろんOKです。
同期を待つこと数分。Apple Watch上のリンゴマークを囲っているメモリが一周して全部点灯したら無事完了! ようやく使えるようになりました。
途中でアップデートがあり、Apple Watch側にはアップデート完了のメッセージが表示されました。Apple IDやシリアル番号の取り扱いについても表示されているので、読み終わったらスクロールしてOKをタップします。
最後にApple IDと個人情報保護についての説明が表示され、完了を押すと文字盤が表示され通常状態になります。
Apple IDでひっかかりはしましたが、古いIDのパスワードを入れろみたいな通知が時々出ていたのもなくなりましたし、いい機会だったかもしれません。その時にちゃんと解決しておけばこんな苦労は要らなかったんですけれども。
次の問題は使いこなせるかどうかですね。ただの時計になりそうな気も……。