
アップルより
発売前の「iPhone 17 Pro Max」と「iPhone Air」でカメラのソフトウェアに不具合が見付かり、アップルが修正に取り組んでいることがわかった。9月17日、海外メディア「CNN Underscored」が報じている。
CNN Underscoredによると、両機種のカメラでバンドライブを撮影したところ、一部の写真で、ステージ上のLEDライトなどが黒く塗りつぶされる症状を発見。アップルに確認したところ、以下のような回答を得たという。
・LEDライトディスプレーが非常に明るく、カメラに直接光が当たっている場合に、ごくまれに発生することがある
・すでに修正方法を特定しており、今後のソフトウェアアップデートで公開する予定
iPhone 17 Pro MaxやiPhone Airを予約したユーザーは、しばらくの間、アップデートに目を光らせておいた方がよさそうだ。