Appleが9月19日に発売したiPhone Airのライトゴールドを受け取った人が、「間違ってホワイトが届いた!」と勘違いしてしまう事態が発生している。
この問題、じつはAppleが梱包を間違えたわけではない。そしてもちろん、受け取った人の悪いのでもない。単純にライトゴールドがホワイトすぎるのだ。
筆者もApple Storeで実機を確認したのだが、最初は“ライトゴールドをホワイトだと思って見ていた”くらいには、今回の“金色”は“白色”に見えてしまう色合いになっている。
受け取った人のなかで「ゴールドじゃない!」と思われる方も多数いるだろうが、それは本当にライトゴールドなので、気になった人はApple Storeの実店舗でホワイトと見比べてほしい。
並べて比べることでようやくそれがゴールドだと認識できるはずだ。