あのVAIOブランドのAndroidスマホ
VAIO「VAIO Phone A」税抜1万8334円
PCファンから注目を集めたVAIO製Androidスマホ。CPUは世代の古い「Snapdragon 617」を搭載しているが、いまでも実用的なパフォーマンスだ。同社PCと同様の角衝撃テストや落下試験が実施されている点は安心感が高い。また全数検査を本社工場で実施する「安曇野FINISH」が売りとなっている。4G/3Gの「DSDS(Dual SIM Dual Standby)」に対応しているので、ふたつのSIMカードを挿してそれぞれの電話番号を使い分けることも可能だ。
- こんな人にオススメ
- VAIOファンなら即買い、PCとセットで使いたい
- こんな人には不向き
- 指紋認証非搭載なので、せっかちな人にはNG
VAIO「VAIO Phone A」の主なスペック | |
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ディスプレー | 5.5型液晶 |
画面解像度 | 1080×1920ドット |
サイズ | 約77×156.1×8.3mm |
重量 | 約167g |
CPU | Snapdragon 617 1.5+1.2GHz(4コア) |
メモリー | 3GB |
ストレージ | 16GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大64GB) |
OS | Android 6.0.1 |
対応バンド | LTE:1/3/8/19/21 W-CDMA:1/5/6/8/11/19 |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz対応) |
カメラ画素数 | リア:1300万画素/イン:500万画素 |
バッテリー容量 | 2800mAh |
防水/防塵 | ×/× |
指紋センサー | × |
SIM形状 | microSIM×1、nanoSIM×1 |
USB端子 | microUSB |
カラバリ | シルバー |
自撮りを盛ったまま動画配信
ASUS「ZenFone LIVE」 税別1万7800円
動画配信をする方にぜひオススメしたいのが本製品。約500万画素のインカメラには「美人エフェクトLive」機能が搭載されており、肌の色味やキメを整えた自撮り動画をライブ配信することが可能。もちろん音声面も抜かりなし。上下2つのMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)マイクが内蔵されており、周囲の雑音を自動的に低減してくれる。インカメラは82度のワイドアングル仕様なので、大人数でのセルフィーも快適だ。
- こんな人にオススメ
- 最近値段が下がった。ライブ配信で美肌効果が適用、動画配信者必携
- こんな人には不向き
- 2017年7月に発売されたのにOSがAndroid 6.0、新しモノ好きには残念
ASUS「ZenFone Live(ZB501KL)」の主なスペック | |
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ディスプレー | 5型 |
画面解像度 | 720×1280ドット |
サイズ | 約71.7×141.1×7.9mm |
重量 | 約120g |
CPU | Snapdragon 400 1.4GHz (クアッドコア) |
メモリー | 2GB |
内蔵ストレージ | 16GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大128GB) |
OS | Android 6.0.1 |
対応バンド | LTE:1/3/8/18/19/26/28/41 W-CDMA:1/6/8/18/19 |
無線LAN | IEEE802.11n(2.4GHz対応) |
カメラ画素数 | リア:1300万画素/イン:500万画素 |
バッテリー容量 | 2650mAh |
防水/防塵 | ×/× |
指紋センサー | × |
SIM形状 | nanoSIM×2 |
USB端子 | microUSB |
カラバリ | ネイビーブラック、シャンパンゴールド、ローズピンク |