日本独自の機能やタフネスがウリ！
登場スマホ：国内勢

カラーリングがポップでオシャレ
京セラ「Qua phone QZ」（au版）

　auから発売された京セラ製スマホ「Qua phone QZ」。ポップなカラバリと防水・防塵・耐衝撃というタフネスさを兼ね備えたモデルだ。 ディスプレーは5型（フルHD）液晶で、「Dragontrail X」ガラスにアクリルスクリーンを重ねるハイブリッドシールド構造を採用。ガラス割れの起点となるキズからディスプレーを保護し、耐久性とデザイン性を両立させた。

　スペックはSoCがSnapdragon 430（オクタコア）、メモリー3GB、内蔵ストレージ32GBで、OSはAndroid 8.0を搭載。価格はauのオンラインショップで新規一括3万2400円。

AQUSの使い勝手はそのままのSIMフリーモデル
シャープ「AQUOS sense lite SH-M05」

　フルHD解像度のIGZO液晶ディスプレーを搭載したAQUOSのSIMフリーモデル。IGZOらしく高精細な画質と省エネルギー化を両立させている。また指が水で濡れていてもスムーズに操作ができ、動画を明るく鮮やかに楽しめる「バーチャルHDR」も搭載。

　SoCはSnapdragon 430、メモリー3GB、内蔵ストレージが2GB。カメラはリアが1310万画素、フロイントが500万画素。バッテリー容量は2700mAh。実売価格は約3万円。

docomo withでオトクに持てる
富士通「arrows Be F-05J」（ドコモ）

　ドコモの2017年夏モデルとして発表された「arrows Be F-05J」。月1500円（税抜）が割引かれるdocomo withの対象端末で、本体価格はドコモのオンラインショップで新規一括2万8512円。

　おサイフケータイ、ワンセグ、防水・防塵といった日本仕様が全部入りで、さらにアメリカ国防省が定めているMIL規格準拠のテストを14項目クリアするという、タフネスさもあわせ持っている。ワンセグのアンテナは今となっては珍しい内蔵型。

　スペックはディスプレーが5型HD、SoCがSnapdragon 410、メモリー2GB、内蔵ストレージ16GB、OSはAndroid 7.1を搭載。