iPadをもっと使いこなす!”驚”活用テク

【活用提案】ファイルの移動やコピーもタッチ操作で簡単! iPad「ファイル」アプリの基本操作を覚えよう! (1/4)

文●岩渕 茂 編集●ASCII

2023年01月16日 14時00分

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 iPadの「ファイル」アプリは、Macの「Finder」、Windowsの「エクスプローラー」のように、iPad本体や各種オンラインストレージに保存されたファイルを表示したり、検索したりなど各種の操作ができるアプリ。iPadをPCライクに使うなら必須のアプリだ。

 とはいえ、「Finder」や「エクスプローラー」とは使い勝手が異なる。そこで今回は、「ファイル」アプリの基本的な操作方法や便利な使い方について紹介していこう。なお、ここでの説明は基本的にタッチ操作を前提にしている。もしマウスを使って操作をする場合は、タップをクリック、長押しを右クリックに置き換えて読んでほしい。

「ファイル」アプリの基本作法を覚えよう

●長押しして表示されるメニューを使う

 まず、最も基本的な操作方法について覚えておこう。

 ファイルの移動やコピー、削除といったさまざまな操作は、長押しして表示されるメニューから行うのが基本。パソコンで言えば、“右クリックメニュー”だ。

ファイルやフォルダを長押しするとメニューが表示される。パソコンの右クリックメニューに当たるもので、基本的にここから操作をする。

●操作するファイルやフォルダはiPad本体に保存しておく

 「ファイル」アプリでは、iPad本体やオンラインストレージなどに保存されたファイルを表示することができるが、実際に移動やコピーといった操作をするのは、iPad本体内にあるファイルだ。そのため、ファイルやフォルダがオンラインストレージにある場合は、いったんiPad本体にダウンロードする必要がある。外出先などでネットに接続されていない状態では、ダウンロードできないので注意したい。

 ファイルがiPad本体に保存されているかどうかを確認するには、そのファイルに雲のアイコンが表示されているかをチェック。雲のアイコンが表示されているのは、オンラインストレージにのみ保存されているファイルだ。なお、フォルダの場合は判別がつかない。

左側のファイルには雲のアイコンが表示されているので、オンラインストレージにのみ保存されている。このファイルを使うときには、まずダウンロードが必要になる。

 なお、ネット環境がない場所で作業をすることがわかっているなら、オンラインストレージにあるファイルを、あらかじめiPadにダウンロードしておこう。ダウンロードするには、メニューにある「今すぐダウンロード」を選択すればいい。

オンラインストレージにのみ保存されているファイルを長押しし、「今すぐダウンロード」をタップ。ダウンロードされると、雲のアイコンが消える。

 ちなみに、iPad本体とオンラインに同じファイルが保存されている場合は、iPad本体内のファイルだけを削除することも可能だ。この場合は、削除してもオンラインストレージにはファイルが残ったままなので、iPad本体の空き容量を増やすことができる。iPadの内蔵ストレージの空き容量が少なくなってきたときに使うと便利だ。

iPad本体に保存されているファイルを長押しし、「ダウンロードを削除」をタップ。本体からファイルが削除され、雲のアイコンが表示される。

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