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スマホにくっ付くミニキーボード!触ってわかる夢の使い勝手と打ち心地「Clicks Power Keyboard」はいいぞ  (2/5)

文●スピーディー末岡/岡本 編集●ASCII

2026年08月02日 17時00分

Clicks Power Keyboardを購入する3つのメリット

ポイント(1):普通のスマホを「キーボード付きスマホ」に変えてしまう

 本製品の最大の魅力は、MagSafe/Qi2対応スマホなら、メーカーを問わず物理キーボード付きスマホとして使えることです。

 現代ではすっかりレアな存在になってしまった、物理キーボード付きの携帯端末。その使い心地が忘れられない人にとって、本製品はまさに待ち望んでいた存在です。

 しかもBluetooth接続なので、スマホ本体を買い替えても使い続けられます。同社は従来はケースとキーボードを一体にした製品を出していましたが、本製品は汎用性があるので買い替えても使い続けられます。

 スライドして必要なときだけキーボードを引き出せる設計も扱いやすいです。画面を広く使いながら文字入力できるため、メールやチャット、長文メモなどを書く機会が多い人には非常に便利です。

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ポイント(2):打鍵感がとにかく気持ちいい

 実際に触って最も印象に残ったのは、キーの打ち心地、打鍵感です。

 キーを押したときには適度なクリック感があり、小型キーボードとは思えないほど入力しやすく仕上げられています。数字キーや記号キーも独立して用意されているため、数字や記号の入力もスムーズです。さらに、ショートカットキーや各種機能にも対応しており、コピー&ペーストなどの操作も効率よくできます。

 画面をタップするフリック入力とは違い、指先だけでキーの位置を覚えながら入力できるのも物理キーボードならではです。長文を書くほど快適さを実感しやすく、慣れるほどに「入力すること自体が楽しい」と感じられるようになる製品です。フリック入力が苦手な筆者には非常に助かりました。

ポイント(3):モバイルバッテリーとしても一応役立つ

 Clicks Power Keyboardは、キーボードとしてだけでなく、モバイルバッテリーとしても使えます。

 本体には2300mAhのバッテリーを内蔵しており、スマートフォンへ5Wのワイヤレス充電ができます。キーボード用の電力を優先する設定もできるため、「文字入力したいのにキーボードの電池がない!」という状況にもなりにくいでしょう。充電機能は必要に応じてオフにすることも可能です。

 もちろん、大容量モバイルバッテリーのように何度も充電できるわけではありません。しかし、外出先で「あと少しだけ電池が欲しい」という場面で助けになってくれる可能性はあります。

購入時に注意するべきポイント

ポイント(1):かなり重く、重心も前寄りになる

 本製品は単体で180gあります。スマートフォンと組み合わせると合計400g近くになることもあり、手に持つと想像以上に重量を感じます。

 さらにキーボードが前方へ伸びるため、重心が前寄りになり、長時間持って入力すると手が疲れやすいと感じました。軽快に片手で扱うというより、しっかり両手で支えて使う製品です。

 とはいえ、この重量はバッテリーの内蔵や、打鍵感を実現するための設計の結果でもあるので、そう考えると納得して使えます。

ポイント(2):付けっぱなしには向かない。必要な時だけ装着が基本

 Clicks Power Keyboardはマグネットで着脱できるため、普段は外して必要なときだけ使うスタイルがオススメです。

 なぜかと言うと、装着したままポケットへ入れるには厚みも増えますし、日常的に持ち歩くには少し気を使います。フリック入力に慣れている人なら、「今日は使わなくてもいいかな」と思う日もあるでしょう。

 長文を書く仕事や旅行先、出張など、入力量が増えるタイミングだけ装着する使い方なら、この製品の実力を十分に活かせます。

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