アップルが4月30日に発売したiPhone用アクセサリー「AirTag」を分解し、財布に入れやすいカード型に作りなおすYouTuberが登場した。
動画を公開したのはAndrew NgaiというYouTubeチャンネルだ。AirTagから基板を取り外し、3Dプリンターで印刷したカード型の樹脂に基板と電池を横に並べるかたちで再構築している。
これによりAirTagの厚みが約半分となり、財布に入れやすいというわけだ。もちろんアップルの保証はなくなるほか、法律的な問題もあるかもしれないが、小銭入れにAirTagを入れるよりもかなり使いやすいように思える。
アップルにはぜひカード型AirTagの販売を検討してほしい。