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【E-Ink電子メモ】iPadでも紙でもダメだった俺の終着駅、思考のスピードがバグるほど上がる! (2/5)

文●スピーディー末岡/ヤマ 編集●ASCII

2026年04月24日 17時00分

 「AINOTE 2」は、厚さわずか4.2mm、重量約295gという極薄・超軽量のE-Ink(電子ペーパー)タブレットです。10.65型の目に優しいモノクロ大画面を搭載し、付属の専用ペンで紙に書くような自然な書き心地を実現しています。

 最大の特徴は、高度なAI技術を搭載していること。手書きメモを取りながら、同時に録音・リアルタイム文字起こし・翻訳・要約までこれ1台でこなします。バッテリーは最大111日間持続するので、普通のタブレットよりも長く使えるのもポイントです。

AINOTE 2を購入する3つのメリット

ポイント(1)極薄軽量E-Inkメモ端末、紙のように文字が書けて
バッテリーも最大111日持ち

 まずは、その極限まで削ぎ落とされたハードウェアの美しさと実用性から紹介しましょう。厚さはたったの4.2mmで、重さは295g。カバンに入れてもまったく邪魔になりません。画面サイズは10.65型と広く(11インチあると、だいたいB5サイズくらいです)。300ppiと非常に高精細。E-Ink特有の目に優しいディスプレーなので、長時間の作業でも疲れを感じさせません。

 また、専用ペンとの組み合わせによる「紙のような書き心地」も特筆したい部分です。画面にペン先を走らせたときの適度な摩擦感は、まさにアナログノートそのもの。ツルツル滑らないので、図形や細かい文字も思い通りに描けます。スマホでタップしてメモるのもいいですが、やっぱり書くと覚えますからね。

 さらに、バッテリーは最大111日という駆動時間で、毎日充電する必要がないのもストレスフリー!

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ポイント(2)録音・16言語対応の文字起こし・翻訳など
紙のメモではできない多機能で生産性爆上がり

 ただの電子メモで終わらないのがAINOTE 2のすごいところです。なんと本体にマイクが内蔵されており、手書きでメモを取りながら同時に周囲の音声を録音できます。しかも、録音した音声はリアルタイムで文字起こしされるため、議事録の作成は実質AIに丸投げできます。話者の識別もしてくれるので、「誰が何を言ったか」が一目瞭然です。さらに、16の言語対応した翻訳機能も搭載しており、外国語メインの会議にも大活躍します。

 手書きでアイデアをまとめながら、音声データは自動でテキスト化されるという「紙のメモではできない多機能」により、生産性は間違いなく爆上がりします。

ポイント(3)AIやクラウドサービスが呼びだしやすい
インターフェースがいい

 せっかくの機能も、使いにくければ意味がありません。その点、AINOTE 2はインターフェースが見やすく、録音した音声の要約や、手書き文字のテキスト化(OCR機能)など、よく使うAI機能を「AIAideボタン」で即座に呼び出せます。思考力を端末操作などに取られないので、アイデア出しの邪魔になりません。

AIAideボタン。これを押せばすぐに音声入力が立ち上がり、指示を出せばAIが最適な機能で処理してくれます

 また、作成したノートや議事録のデータは、QRコードやメールを通じて簡単に共有でき、PCやスマートフォンからいつでも確認できます。「考える・書く・まとめる・共有する」という一連のプロセスが、このデバイス内でシームレスに完結する気持ちよさは格別です。

購入時に注意するべきポイント

ポイント(1)録音時間、AIの使える回数など制約は事前に確認

 リアルタイム文字起こしなどのAI機能を利用する際、オンライン環境が必要になります。オフラインでも録音自体は可能ですが、即座にテキスト化したい場合はWi-Fiなどへの接続が必須です。

 また、特定のAI処理にはサブスクのプランによって一定の制約があるあるため、ご自身の使用用途に合致するか、事前にプランの内容をチェックしておいたほうがいいでしょう。

Wi-Fiに接続して、アカウントを登録しないと主要なAI機能は使えません

 しかし通信環境さえ整っていれば、手作業だと時間がかかる文字起こしや要約作業を瞬時に終わらせてくれるという、時短のメリットがあります。

ポイント(1)この中で完結する分にはいいがデータ移行がちょっと面倒くさい

 PCやスマホからAINOTE 2へ既存のデータ(PDFなど)を取り込む「インポート作業」が少し手間に感じます。Wi-Fi経由での転送やUSBケーブルを使った有線接続など、方法はいくつか用意されていますが、専用のフォルダを経由する必要があるなど、スマホのようにサクッと送れる気軽さはありません。

インポートがちょっと面倒なのは事実

 ですが、AINOTE 2をあくまで「書く・記録する」ことに集中できるデバイスとして捉えることで、メリットに変わります。面倒くさいことに気を取られず、企画のアイデアや執筆に没頭できる環境が構築できるのは本機ならではの魅力です。

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