3眼風だが、実際には1眼しかないカメラ
REDMI 15 5Gの外観でどうしても気になるのが3眼風カメラだ。この「風」というのは背面にカメラが3つのカメラがあるように見えて、実は1つしかないのである。残る2つのうち、片方はセンサーなのでまだいいとしても、もう1つはただの黒い丸。完全なダミーだ。
とはいえ、カメラの周囲はアルミ風のシルバーで覆われ、見た目の高級感は十分。カメラが複数あったとしても、実際に活用していなければただの見栄にしかならないので、これはこれでありだろう。パッと見でエントリークラスの製品には見えないし、筆者が選んだ「リップルグリーン」はさらに明るく華やかな印象だ。
なお、本体はかなりの大型だ。画面サイズは6.9型と7型に迫り、横幅は80mm超えの80.45mm。重量も217gとヘビー級だ。寝転びながら使っていて、顔の上に落とすと結構な衝撃だ。また、ポケットに入れても重量で服のスタイルが崩れるかもしれない。その点には注意しておきたい。
動画再生がメインの使い方なら問題なし
安くても十分に実用的なスマートフォン
ミドルクラスのスマートフォンも価格高騰が進んでおり、サクサク動く機種を選ぶとなると5万円以上の出費は避けられない状況となりつつある。それでもいくつかの点で割り切りをすれば、もっとお手頃にスマートフォンが入手できる。
特に今回紹介したREDMI 15 5Gは、動画再生に特化した使い方ならまったく問題なし。画面は大きく、電池は持つ、そして安い。カメラもメモ撮影やQRコードの読み取りが中心であれば困るようなことはない性能を持っている。
具体的な使い方としては、動画再生のほかには、メモ的な録画や録音、相手に手渡してスマートフォンの画面を見せるなどサブ機としても役立ちそうだ。自分の用途にハマりそうな人は購入を検討してみる価値はあるだろう。


























