ベーシックなカメラでも十分な撮影体験
カメラは前述したように5000万画素広角と800万画素の超広角を搭載する。公式にはセンサーは公開されていないが、ネット情報などによると広角カメラはNothing Phone (4a)と同じ画素数ながらも、1ランク低い性能のものを搭載しているようだ。
望遠カメラがないため、カメラのUIもよりシンプルだ。標準では0.6倍、1倍、2倍のみの表示であり、最大でデジタル10倍までの撮影に対応する。動画は4K 30fpsまでの対応だ。UIはほかのNothing Phoneと同様で、クイック設定から主要なパラメーターの変更が可能。「もっと」の中には夜間モードなどを備える。
以下はカメラの作例だ。標準モード(広角は1200万画素相当)での撮影となる。
【まとめ】入門機ながらも割高感が懸念される
カジュアル感のあるボディーに基本性能だけを搭載するNothing Phone (4b)は、Nothingの世界に興味のある若い世代にアピールできる製品だと感じられた。ただし、価格性能比を考えると、性能が高いNothing Phone (4a)との差が少ない。
Nothing Phone (4a)は現行機種としてまだ発売中であることから、Nothing Phone (4b)をどのように差別化して販売していくのか、そして日本でいくらの価格で登場するかも気になるところである。



































