このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー

Galaxy Z Fold8はどんな人に向いているのか? 買ってから後悔しないために知っておきたい最適解 (3/4)

文●村元正剛(ゴーズ) 編集●ASCII

2026年10月31日 12時00分

Galaxy AIは大画面でフル活用できる!

 AI機能が充実していることも、Galaxyの強みです。Androidに標準搭載されているGoogleのAI機能に加えて、サムスン独自の「Galaxy AI」も搭載。その中には、Google Pixelに先行して搭載される機能もあったりします。

 Galaxy Z Fold8は、上位モデルのFold8 Ultraと同じように、Galaxy AIのフル機能に対応。通話音声をリアルタイムで通訳したり、簡単なプロンプトを入力するだけで文章を作成したり、本格的なイラストを生成したりできます。約7.6型の広いスクリーンで、画像やイラストの編集作業がしやすいことも利点と言えるでしょう。

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多彩なAI機能を利用できることもメリット

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簡単な文章を入力するだけで、目的に合わせた文章を生成してくれる

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生成された文章の例

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ウェブページの要約や翻訳もあっという間に完了する

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画像の編集は、プロンプトを入力するだけ

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海に船を浮かべる指示を出した結果。ナチュラルな写真に仕上がった

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イラストを生成できる「クリエイティブスタジオ」

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スタイルを選んで、指示を出すだけ

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生成されたイラストの例

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AIがユーザーのスケジュール、健康状態、天気などを分析し、必要なタイミングでまとめて表示してくれる「Now Brief」も便利

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もちろんGoogleのGeminiにも対応。電源ボタンの長押しで起動できる

スペックはハイエンドなので基本性能も文句ナシ!

 プロセッサーはSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxy。クアルコムの最上位チップをGalaxy向けにカスタマイズしたもので、クロック周波数は最大4.74GHz。上位モデルのUltraと同じチップで、サクサクと軽快に操作できました。

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「Geekbench 6」というアプリでベンチマークを測定した結果。CPU、GPUともに、現在発売されているスマホの中でトップクラスのスコアを記録した

 バッテリーは4800mAh。最近のハイエンド機は5000mAhを超える大容量バッテリーを搭載する機種が増えているので、もうちょっとあったら……とも思いましたが、実際に使った印象では電池持ちはよく、相当なヘビーユーザーでない限り、1日は余裕で持ちそうです。

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省電力モードを搭載し、電池寿命を長くする設定も可能

大画面とステレオスピーカーで動画視聴も快適

 Galaxy Z Fold8は動画を見るのにも適したデバイス。ディスプレーのリフレッシュレートは最大120Hz。ステレオスピーカーの音質も良好で、イコライザーで自分好みに調整することもできます。

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カバーディスプレーとメインディスプレーのどちらも最大120Hzの高リフレッシュレートに対応

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内蔵スピーカーは、臨場感のあるサウンドを作る「Dolby Atmos」に対応

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自分好みの音質に調整できるイコライザーも搭載

Fold8とFold8 Ultraのどちらを選ぶべきか?

 Galaxy Z Fold8は、Galaxy Z Fold8 Ultraの下位モデルという位置付けですが、同じプロセッサーを搭載しながら、価格差は2万7000円ほどにとどまります。サムスン公式オンラインショップでの価格は下記のとおりです。

・Galaxy Z Fold8
12GB+256GB:26万9880円
12GB+512GB:29万9880円
16GB+1TB:35万9880円

・Galaxy Z Fold8 Ultra
12GB+256GB:29万6780円
12GB+512GB:32万6780円
16GB+1TB:38万6780円

 両モデルに触れた筆者としては、ウェブや動画、電子書籍、電子コミック、ドキュメントなどを閲覧するにはFold8が適している印象です。しかし、マルチウィンドウを多用し、ラップトップスタイルでも使いたいのであれば、Fold8 Ultraを選ぶのが得策。高性能にふさわしい高価格のデバイスなので、慎重に検討して選ぶことをおすすめします。

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Galaxy Z Fold8は電子書籍ビューアーとしても最適

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