性能十分なペン入力スマホの廉価版「Galaxy Note10 Lite」が登場

文●鈴鹿 廻 編集● ASCII

2020年02月08日 10時00分

 サムスン電子の「Galaxy Note10」シリーズに新バリエーションが登場。廉価版にあたる「Galaxy Note10 Lite(SM-N770FD)」がイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店に入荷している。店頭価格は7万9800円だ。

「Galaxy Note10」の廉価版に位置付けられる「Galaxy Note10 Lite」が店頭初登場。とは言え、スペックは十分高性能

 ディスプレーは、パンチホールタイプのインカメラを内蔵した、ベゼルレス仕様の6.7型有機EL「Infinity-O Display」(2400×1080ドット)を搭載。側面はエッジタイプではなく、従来型の2.5Dタイプになっている。

 また、「Galaxy Note」シリーズのトレードマークでもある、スタイラスペンのSペンを内蔵。手書き入力やリモコン操作に対応する。

パンチホールタイプの有機ELを搭載。高性能になったスタイラスペンのSペンを本体に内蔵している

 主なスペックは、プロセッサーがオクタコアのExynos 9810、メモリー8GB、ストレージ128GB、4500mAhバッテリーなど。OSはAndroid 10を搭載している。

 強力なカメラ機能も特長で、メインカメラは1200万画素+1200万画素+1200万画素の3眼仕様。3200万画素のインカメラも備える。

最新の8コアCPUや8GBメモリー、3眼カメラを搭載。カラーはAura RedとAura Glowの2色が入荷している

 SIMスロットはnanoSIM×2のデュアルSIM仕様(スロット2はmicroSDと排他)。ネットワークはLTEでバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/28/66/38/40/41などに対応している。

 

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