防水&おサイフ対応モデルもあるOPPOのSIMフリースマホ3機種の詳細スペックを確認

文●ASCII

2021年05月30日 12時00分

 OPPOは25日に発表会を開催。防水・防塵&FeliCaにも対応した「OPPO Reno5 A」を含む、5G対応のSIMフリースマホ3機種を発表した。ここでは発表会での写真も含めて、スペックをあらためて確認していく。

OPPOの日本専用モデルの新製品「OPPO Reno5 A」

国内向け専用モデルが早くも第3弾!
今回は5G対応&4眼カメラの「OPPO Reno5 A」

 まずはOPPO Reno5 A。OPPOの国内向けカスタマイズモデル「Reno A」シリーズとしては第3弾となる端末。発売日は6月11日で、価格は4万3800円。Y!mobileや楽天モバイルからもリリース予定となっている。詳しくはすでにレビュー記事もアップしているので、そちらも合わせて読んでほしい(「4万円台でFeliCaと5Gに対応「OPPO Reno5 A」は格安スマホ界の救世主だ」)。

 OPPO Reno5 Aのスペックを見ていくと、ディスプレーは6.5型液晶(20:9、1080×2400)で90Hzのリフレッシュレートに対応。画面サイズは大きいものの、額縁はかなり狭く、横幅約74.6mmとギリギリ片手で使えるサイズに収まっている。

大型スマホであるのは確かだが、横幅は74mm台

 CPUはミドルハイの5Gスマホでは定番のSnapdragon 765Gで、6GBメモリー、128GBストレージと組み合わせられる。普段使いはもちろん、ゲームも十分楽しめる性能と言える。さらにバッテリーサイズは4000mAhと大容量で、防水にも対応しながら、8.2mmの薄型で182gと比較的軽量なのはうれしいところ。

 カメラは、OPPOのラインアップの中でもワンランク上のモデルの機能を取り込んだとのことで、メインが64メガで、8メガの超広角、2メガのマクロ、2メガのモノクロを組み合わせた4眼構成となっている。

こちらがカメラ。メインが6400万画素の4眼構成

 ネットワーク面では前述のように5G対応で、サブ6(n77/n78)に加えて、Y!mobileからもリリースされるためか、n3/n28(1.7GHz帯、700MHz帯)といった4Gから転用されるバンドにも対応する。SIMはもちろんデュアルで、片方のSIMスロットをeSIMに切り替えることが可能。カラバリはシルバーブラック、アイスブルーの2色。

5G+4GのDSDVに対応する

SIMスロットのうち、2つめをeSIMに切り替えることができる

こちらはシルバーブラックのカラバリ

文句なしのハイエンド 不思議な顕微鏡カメラも搭載
OPPOの実力を試したいフラグシップ機「OPPO Find X3 Pro」

 続いては、海外でも3月に発表されたばかりのOPPO最新フラグシップ「OPPO Find X3 Pro」。auからもリリースされるモデルのSIMフリー版で、7月中旬以降の発売予定。価格は11万8000円。

昨年はauのみだった、OPPOのフラグシップ機がSIMフリーでも登場

 最大の売りはやはりカメラで、4眼構成のうち、広角と超広角はともにソニー「IMX766」を採用。画素数は5000万画素で、10bit、約10億色の撮影が可能としている。他社にはない新技術として搭載されているのが、3メガの「顕微鏡」カメラ。カメラの周囲にはリングライトも搭載されており、ほぼ被写体にくっつけるように近づけることで、たとえば布地の繊維といった、目には見えない世界を映し出せる。

カメラ部の厚みを液体のような滑らかなデザインで処理している

顕微鏡カメラでスマホ画面を拭き取るための布を撮影したところ。繊維が見えている

 ディスプレーについても、10bit、約10億色の表現が可能という6.7型有機ELパネルを採用。1440×3216(約20:9)と高精細で、リフレッシュレート120Hz対応、500万:1のコントラスト比とこちらもハイエンド級。

 そのほかのスペックは、Snapdragon 888、12GBメモリー、256GBストレージ、4500mAhバッテリー、防水防塵対応、Android 11(ColorOS 11)など。ハイエンド機だけに対応バンドも多い。ただし、FeliCaには非対応なので注意してほしい。カラバリはグロスブラック、ホワイトの2色。

こちらはグロスブラック。光沢のある黒が美しい

3万円強のエントリー5Gスマホ「OPPO A54 5G」
大画面&大容量バッテリーの実用モデル

 最後の「OPPO A54 5G」は、こちらもauからもリリースされるエントリークラスの5Gスマホ。価格は3万1800円。6月下旬以降の発売予定。発表会ではまだ実機の用意はなかった。

3万円強の5GスマホもSIMフリー市場に投入

 防水やおサイフケータイには対応しておらず、CPUも400番台のスナドラになるが、フルHDオーバーの解像度と90Hzのリフレッシュレートに対応した6.5型液晶(20:9、1080×2400)に4GBメモリー、64GBストレージ、4800万画素がメインの4眼カメラ、5000mAhの大容量バッテリー、側面指紋センサーなど、基本性能をしっかり備えた実用性が高いモデルとなっている。カラバリはファンタスティックパープル、シルバーブラックの2色で、特に前者は派手なグラデーションが魅力。

ファンタスティックパープルという名称どおりの特徴的なカラバリ

  OPPO Reno5 A OPPO Find X3 Pro OPPO A54 5G
ディスプレー 6.5型液晶
(20:9)
6.7型有機EL
(約20:9)
6.5型液晶
(20:9)
画面解像度 1080×2400 1440×3216 1080×2400
サイズ 約74.6×162
×8.2mm
約74×163.6
×8.26mm
約75×163
×8.4mm
重量 約182g 約193g 約190g
CPU Snapdragon 765G
(オクタコア)
Snapdragon 888 5G
(オクタコア)
Snapdragon 480 5G
(オクタコア)
内蔵メモリー 6GB 12GB 4GB
内蔵ストレージ 128GB 256GB 64GB
外部ストレージ microSDXC
(最大1TB)
ー microSDXC
(最大1TB)
OS Android 11(ColorOS 11)
対応バンド 5G NR:
n3/n28/n77/n78
LTE:1/2/3/4/5/7/8
/12/18/19/26/28
/38/39/40/41/42
W-CDMA:
1/2/4/5/6/8/19
4バンドGSM
5G NR:n1/n3/n5
/n7/n8/n20/n28
/n38/n40/n41
/n77/n78/n79
LTE:1/2/3/4/5/7/8
/12/13/17/18/19/25
/26/28/32/66/34
/38/39/40/41
W-CDMA:
1/2/4/5/6/8/19
4バンドGSM
5G NR:n3/n28/n77/n78
LTE:1/2/3/4/5/7/8
/12/17/18/19/20
/26/28/38/39/40
/41/42
W-CDMA:
1/2/4/5/6/8/19
4バンドGSM
DSDV ○(5G+4G)
カメラ画素数 64メガ(標準)
+8メガ(超広角)
+2メガ(マクロ)
+2メガ(モノクロ)
イン:16メガ
50メガ(標準)
+50メガ(超広角)
+13メガ(望遠)
+3メガ(顕微鏡)
イン:32メガ
48メガ(標準)
+8メガ(超広角)
+2メガ(モノクロ)
+2メガ(マクロ)
イン:16メガ
バッテリー容量 4000mAh
(18W急速充電対応)
4500mAh
(65W急速充電対応)
5000mAh
(18W急速充電対応)
FeliCa ○ × ×
防水/防塵 ○/○(IP68) ○/○(IP68) ×/×
生体認証 ○(指紋、顔) ○(画面内指紋、顔) ○(指紋、顔)
SIM nanoSIM×2
(nanoSIM+eSIM)
nanoSIM+eSIM nanoSIM×2
USB端子 Type-C
イヤホン ○
カラバリ シルバーブラック、アイスブルー グロスブラック、ホワイト ファンタスティックパープル、シルバーブラック
発売時期 6月11日 7月中旬以降 6月下旬以降
価格(税込) 4万3800円 11万8000円 3万1800円
 

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