今年もiPhone新モデル、「iPhone 14」「iPhone 14 Pro」を発表したアップル。iPhone 14 Proの小さくなったノッチが、「Dynamic Island」(ダイナミックアイランド)というのも、相当に「えっ?」と感じさせる意外性のあるネーミングだが、それ以上にiPhone 14を紹介するアップルのサイトの日本語が“なんかスゴい”ことになっている。
たとえば、iPhone 14のページを開くとドンと「あふれるワンダフル。」という文字が。なお、米国のページでは「Wonderfull.」(lが1つ多い)とあるのみ。このあとも「ビッグと超ビッグ。」(Big and bigger.)、「できすぎカメラ。」(Cam-packed.)、「水に濡れても涼しい顔」(Sails through spills)など、インパクトのある日本語表現が並んでいる。
また、iPhone 14 Proでは、屋外での最大輝度が2倍になったディスプレーを「あっぱれ。」(Brilliant.)とアピール。48メガになったカメラでは「最大4倍の解像度に。トリミングの自由度がググググッとアップ。」(Up to 4x the resolution. For jaw-dropping cropping.)と擬音も入ってくる。
なんか今回、いつも以上に弾けた感じのあるアップルのウェブサイト。iPhone 14の情報を調べるついでに、ぜひチェックしてみてください!