【日本メーカー製のスマホ その1】
シャープ「AQUOS R10」
ライカのカメラに日本のユーザー向け機能充実!のハイエンド機
まず、最初に紹介するのがシャープのハイエンド機「AQUOS R10」。ハイエンドスマホとしては比較的お手頃な実売10万円前後でありながら、十分以上の性能と快適な使い勝手を実現。落ち着いた雰囲気のデザインと日本のユーザー向けに特化した数々の機能で高い評価を受けています。
たとえば、カメラはライカとのコラボによるもので、絵作りの評判は高いです。CPUの処理性能も現状のゲームをプレイするには十分。シャープ製スマホならではのバッテリー持ちの良さやマスク対応の顔認証、電源ボタン長押しで決済アプリを起動できるなど、徹底した気配りも大きな魅力です。
コスパやカメラにこだわるユーザーにも、スマホに詳しくないけど不満なく使える製品が欲しいという人にも、幅広い層に勧められる日本メーカーならではの製品なのですが、やや気になるのは、例年どおりであればそろそろ新モデルが出そうなタイミングという点だけです。
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シャープから登場した新ハイエンドモデル「AQUOS R10」。前モデルからは外観やSoCがほぼ同じだが、ではどんな点が進化しているか詳しく見ていこう。
【日本メーカー製のスマホ その2】
FCNT「arrows Alpha」
普通の見た目なのに高い耐久性と各種機能 なのに高コスパ
富士通の携帯電話部門にルーツを持つFCNT。現在はレノボの傘下に入ったものの、国内拠点で開発を続けるとともに、調達力の強化(同じレノボ傘下のスマホメーカーとしてはモトローラもあります)で、コスパ的にも魅力的な製品をリリース。注目度が上昇しています。
そのFCNTの最上位モデルが「arrows Alpha」。約8万円の価格ながら、arrowsシリーズで培った耐久性や日本のユーザー向け機能をふんだんに盛り込んでいます。たとえば、横幅約72mmという程よいサイズ、ハンドソープで洗っても大丈夫な点は日本のメーカーならでは。CPUもカメラもこの価格帯では強力。AQUOS R10と同じく、幅広い層に勧めやすい製品です。
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FCNT「arrows Alpha」は数々の機能を詰め込んだうえで8万円台という魅力的な価格設定に加え、日常利用に即した独自の便利機能までしっかり押さえた1台です。
【日本メーカー製のスマホ その3】
au/京セラ「TORQUE G07」
タフネス系スマホの頂点 さまざまな伝説とともに語られる1台
京セラが開発しauが販売する、タフネス系スマホとしては、まさに頂点とも言える「TORQUE」シリーズ。「TORQUE G07」は今春出たばかりの最新モデルで、頑丈さをさらに増したほか、カメラやネットワーク対応でイマドキの仕様を盛り込んだ1台です。
そのタフさは外観を見てもわかるようにまさに異次元。2.2mからの落下、海水への水没は序の口。高温・低温・振動・風雨・凍結・低圧・塩水噴霧などなど、耐久性テストは37項目。さらに泥水に浸けても洗い流せるテストまでクリアしています。交換式バッテリーやカラビナ付きホルダーといった周辺機器も充実し、登山家や冒険家にも広く愛用されています。
G07では、カメラの強化やStarlink Directに最適化したアンテナなど、最新仕様にしっかり対応。価格は13万円強とやや高めではあるものの、海外メーカー含めて、ほかでは決して得られない性能を持っています。
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究極のタフネススマホ「TORQUE G07」。価格は約13万円ですが、アウトドアを愛する人にとって唯一無二の価値がある1台です。
【日本メーカー製のスマホ その4】
シャープ「AQUOS sense10」
ミドルクラスの本命! ちょうどいい性能に程よいサイズも◎
ミドルクラスで一番のオススメとして、日本メーカー/海外メーカー問わずにまず名前が出てくるのが、このシャープ「AQUOS sense10」です。ベストセラーシリーズの最新モデルで、スマホ単体だけでなく、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルすべてのキャリアで販売されているのも、日本での人気の証明と言えます。
その人気の理由が、高性能カメラ、大容量バッテリー、十分な処理性能といった要素を、日本のユーザーに人気のサイズ(横幅約73mm)と重量(166g)に収めている点です。性能アップとともに重くなる一方のスマホの中で、この軽さが使い勝手の良さに繋がっています。
通話がクリアに伝わったり、迷惑電話を防いだりと、日本のユーザーを意識した便利機能も日本メーカーのスマホならでは。ただし、実売6万円台半ばのモデルはメモリー/ストレージが6GB+128GBとやや少なめ。数千円高くなるものの8GB+256GBのモデルがおすすめです。
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最近のスマートフォン、高すぎると感じませんか? そんな悩める多くの人にとって、救世主とも言えるのがシャープの「AQUOS sense10」です。
【日本メーカー製のスマホ その5】
ソニー「Xperia 10 VII」
Xperiaブランドのミドルクラス機 シンプルなデザインが好印象
AQUOS sense10と近いスペックを持つ、ソニー製のミドルクラス。徹底的にシンプルで清潔感のあるデザインで、ターコイズのカラバリも美しいです。こちらも約168gと軽い筐体に必要な機能を広く搭載。7万円台半ばの価格は少し高めの印象もあるものの、メモリーは標準で8GBなのはうれしい点です。
Xperiaと言えば、ハイエンドモデルの「Xperia 1」シリーズもあり。2025年に登場した現行モデル(Xperia 1 VII)は発売当初に製造上のトラブルが生じて、やや影が薄い存在になりました。ただ、今年も後継モデルが登場するのであれば、きっと注目を集めるはず。
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ソニーのミドルクラス「Xperia 10 VII」の魅力と注意点を詳しく解説。これから購入を考えている人はぜひ参考にしてください。











































