KDDIは7月3日に、東京・池袋の「au Style IKEBUKURO」2階に新たなポップカルチャー体験拠点「POP Culture Style IKEBUKURO」をオープンします。本施設は、従来の通信サービス中心の枠を超え、街のカルチャーとKDDIのデジタル技術を融合させた新しい「au Style」の第1弾となる店舗です。
オープンに先駆けて、ラブライブ声優も来た発表会の様子をレポートします。
アニメの聖地・池袋だからできた新しい「au Style」
KDDIは現在、各地域の文化や特性に合わせた店づくりに注力していると言います。数あるエリアの中で池袋が選ばれた理由は、言わずと知れた「アニメ・マンガの聖地」であること、そしてKDDIがすでに同地に直営店を構えており、アニメコンテンツとの親和性が最も高い場所であったためです。
本施設は、ポップカルチャーメディア「ナタリー」の母体であるナターシャを運営パートナーに迎えています。最大3つの企画を同時展開できる可変式のイベントスペースでの期間限定ポップアップストアや、オンラインで人気の「ナタリーストア」のオリジナルグッズを実際に手に取って購入できるエリアが設けられています。
AIやNFTを活用で「推し活」をアップデート!
店内には、KDDIのテクノロジーを活用した「来店そのものがエンターテインメントになる」仕掛けがいくつもあります。
入り口付近や1階では、AIを搭載し現実の人間と見分けがつかないほど精巧に作られたバーチャルヒューマン「Zinn(ジン)」がお客を出迎えてくれます。Zinnには自由に話しかけられ、店内の案内やコラボ作品の紹介をしてくれます。今回は何を話しても最終的には2階でのコラボレーションについて告知するという性格になっていました。
また、店内の大型サイネージはAIカメラと連動しており、来店者の表情を検知して感情を読み取る仕組みが取り入れられています。笑顔の度合いに応じてVTuber(5日まで)が特別なリアクションを返してくれたり、100人目、1000人目といったキリ番でレアな反応をしたりと、訪れたファンを楽しませる体験が用意されています。
さらに、作品の舞台となった「聖地」の風景を映し出すことで、行けない人も行った気分になれる映像演出も楽しめます。
今後の展望としては、NFT(次世代トークン)を活用した来店スタンプやデジタルバッジ機能が今年度中に導入される予定です。来店や一定額以上の商品購入、ミッション参加などでスタンプが集まるとファンランクが上がり、特別なイベントへの先行入場やサイン会などの限定コンテンツが楽しめるようなサービスを検討しているとのこと。
オープニングは「ラブライブ!シリーズ」などとコラボ
発表会では豪華ゲストも登壇!
7月3日からのオープニング企画第1弾として、「ラブライブ!シリーズ」と「アニメ『魔入りました!入間くん』」の期間限定ポップアップストアが開催されます。
発表会には「ラブライブ!サンシャイン!!」より、津島善子役の小林愛香さん、渡辺曜役の斉藤朱夏さんがゲストとして登壇しました。今回展開されるグッズについて小林さんは、7月生まれの3人が描かれた、池袋限定デザインのナンバープレートをオススメに挙げ、「聖地の沼津にいらっしゃったときの記念写真や、インテリアとして飾って楽しんでほしい」と語りました。
また斉藤さんは、特別な描き下ろしデザインのクリアファイルについて「3人が一気に描かれているのはなかなかないので、絶対足を運んでゲットしてほしい」とアピールしました。
最後にお二人は、「池袋は徒歩でとても来やすいのが一番のポイント。ぜひたくさん足を運んで、プレミアムなショップを楽しんでほしい」とファンに向けて熱いメッセージを送りました。
デジタルテクノロジーの力で、作品やアーティストの世界観に深く浸りながら「推し」と出会える「POP Culture Style IKEBUKURO」。池袋を訪れた際は、この新しい名所でエンターテインメント体験を味わってみてはいかがでしょうか。







































