Find X9 Ultraを購入する3つのメリット
ポイント(1):老舗メーカーと協業した究極のレンズ構成
本機の最大の魅力は、スウェーデンの名門カメラメーカー「Hasselblad」と共同開発したカメラシステムです。メインとなる広角レンズには1/1.12型、ポートレートなどに強い望遠レンズには1/1.28型という、スマートフォンとしてはかなり大型で2億画素のイメージセンサーを2つも搭載しています。
センサーサイズが大きいほど光をたくさん取り込めるため、夜景も驚くほどクリアに撮影できます。さらに、スマホで初めてという光学10倍の高倍率望遠レンズまで備えており、遠くの被写体も鮮明に映し出せます。
ポイント(2):スマホの限界を突破する4000mm超えの超望遠
本機がただのスマホで終わらない理由は、オプションで用意されている拡張キット「Hasselblad Earth Explorer Kit」にあります。このキットを組み合わせることで、なんと300mmのテレコンバーターレンズ(遠くを大きく写すための追加レンズ)を本体に直接装着することが可能になります。
これをスマートフォンの光学ズームやデジタルズームと組み合わせることで、スマホでありながら最大4575mm相当(35mm換算)の、まるで天体望遠鏡のような超望遠撮影が実現します。野鳥の撮影や天体まで、これまでのスマホでは絶対に不可能だった領域の撮影が手軽に楽しめるのは、まさに革命的です。ただし、高倍率にすると操作が難しいので、三脚に装着したほうがいいでしょう。
ポイント(3):限定カメラを彷彿とさせるデザインと圧倒的な電池持ち
外観は、Hasselbladが世界で1000台限定で発売した希少なカメラから発想を得た、高級感あふれるデザインに仕上がっています。目を引くオレンジ色のシャッターキーや、カメラ部分の周囲に施されたフォーカスリングをイメージした意匠など、カメラ好きの心をくすぐるこだわりが満載です。
さらに、このハイスペックを長時間使うために7050mAhという大容量バッテリーを備えています。そのため、外出先でカメラを起動して撮影に夢中になっても、バッテリー切れを気にすることなく存分に撮影を満喫できるのです。
購入時に注意するべきポイント
ポイント(1):本体だけで27万円台の驚愕の価格設定
本体のみで27万4800円、専用のレンズキットが5万9800円と、スマホの値上がりが進行する中での登場とはいえ、さすがに驚愕の価格というほかない設定です。ライバルとなる「Xiaomi 17 Ultra」や「Leitz Phone」と比べても高額です。
とはいえ、数十万円するプロ仕様の高級デジタルカメラと、最先端のハイエンドスマホを同時に手に入れたと考えれば、決して高すぎるわけではありません。
ポイント(2):おサイフケータイには非対応
ハイエンドスマホとしてスペック的には文句なしと言えますが、日本で便利なおサイフケータイ(FeliCa)は非搭載です。ライバルの「Xiaomi 17 Ultra」も対応していないため仕方ない部分ではあります。しかし、下位モデルの「OPPO Find X9」は対応しています。
カメラにこだわらなくて、おサイフケータイがマストという人にはOPPO Find X9という選択肢もありますが、せっかくならカメラに全振りした海外仕様のロマンをそのまま味わいたいところ。決済手段を工夫すれば、日常使いでも十分に活躍できます。






































