縦折り型はさらに薄型軽量に! アウト画面もさらに便利
「Galaxy Z Flip8」
最後はGalaxy Z Flip8。前モデルのGalaxy Z Flip7をよりブラッシュアップしたモデルだ。アウトディスプレーのサイズが4.1型、1200万画素超広角+5000万画素広角のカメラなどは変わっていない。
一見すると変わり映えがしないように見えるが、ホーム画面からユーザーの行動を先取りするAI「Now Brief」が活用しやすくなっており、「閉じたまま使えるAIエージェントスマホ」としてより使いやすくなった。
SoCは前モデルのサムスン「Exynos 2500」から、上位モデルと同じSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyとなり、フラッグシップ級モデルにふさわしい性能となっている。
閉じたときの本体サイズは75.4×86.7×13.1mmで前モデルから、0.6mm薄型化された。重量も188gから180gと軽量化。実際に手に持ってみるとGalaxy Z Flip7より薄く軽くなったことを実感できる。
本体を開いたメインディスプレーサイズは6.9型、フロントカメラは1000万画素である。ディスプレーはGalaxy Z Fold7と性能は同等だ。
背面から見た形状もGalaxy Z Fold7と同等である
開いたときの本体サイズは75.4×166.9×6.1mmで、Galaxy Z Flip7から0.4mmも薄くなった。このようにGalaxy Z Flip8はFlipシリーズの最薄サイズを更新したが、他社のFlip型と比べても十分薄い。バッテリーは4300mAhを採用する。
カラバリはピンク、グラファイト、クリーム、ミントの4色。メモリー/ストレージは12GB+256GB、12GB+512GBという構成。SIMフリー版のSamsungオンラインショップでの価格はそれぞれ19万2680円、22万2680円。
Galaxy Z Flip8で大きく進化したのは、アウトディスプレーでのアプリの動作だ。従来モデルでは指定のアプリしかアウトディスプレーでは起動できず、他のアプリを追加するにはサムスンのUX改善アプリ「Good Lock」を本体にインストールする必要があった。
Galaxy Z Flip8ではアウトディスプレーのホーム画面を下にスクロールすると「アプリの追加」の表示が現れ、ここから本体内にインストールされているアプリを自由に追加することが可能になった。
Galaxy Z Flip8は従来通りのフレックスモードの使用が可能だ。本体を好きな角度に曲げて三脚不要で写真を撮影したり、L字に曲げて横向きに撮るムービーカムスタイルでの動画撮影など、縦型折りたたみモデルらしい、多彩なスタイルで本体を活用できる。
透明ケースの内側にNFC内蔵プレートをはさみこみ、本体に装着することでホーム画面の壁紙を自動で変更できる「Flipsuit Case」も引き続き登場する。ファンシーなものやデザインに優れたデザイン、またアウトディスプレーで超簡単なゲームができるものなど、様々なものが販売される予定だ。



































