NTTドコモは2026年度第1四半期(4~6月)決算説明会を開催。その中で、8月から「ahamo」の通信量を40GBに増量した件について問われ、その狙いを「お客さんの使い方を検証したい」と説明した。
同社は、「ahamo」「ドコモmini」のユーザーを対象に、通信量を増量する「データ増量おためしキャンペーン」を8月から開始(終了日未定)。特に「ahamo」については、本来の30GBから40GBへと大きく増加している。
この件について、同社代表取締役社長の前田義晃氏は、「今のお客さんの使い方を検証させていただきたい」と狙いを説明する。ユーザー1人あたりの平均トラフィック量は毎年20%のペースで増加しているが、これはコンテンツあたりの通信量が増えているなど、ユーザーの使い方とは関係ない部分で発生している部分があるとする。
一方でahamoは20GBから30GBに増量してからでも、すでに2年近くが経過しており、通信量を上げることでユーザーの使い方がどう変わるかを検証した上で、今後のサービスに活かしたいとした。
なお、今後の料金改定の可能性についても問われたが、さまざまなコストが高まっている中、品質の高いサービスを提供するのに投資をし続けることの重要性をあらためて強調するとともに、「現時点で決まったことはない」としつつ、値上げについて完全否定はしなかった。



























