アップルが開発しているとうわさのカメラ搭載AirPodsは、「AirPods Ultra」ではなく「AirPods Pro」シリーズのひとつとして発売される可能性が高いようだ。米メディアMacRumorsが8月18日に報じた。
同紙が前日に発見したmacOS Tahoe 26.7 RC版のリリース候補版には、カメラ搭載AirPodsを紹介する動画ファイルが含まれていた。この新型AirPodsに言及するファイルには「AirPods Pro」というラベルが付けられており、これが製品名を示唆しているという。
仮の名前である可能性も残されているためAirPods Ultraの線が完全に消えたわけではないが、アップルがソフトウェア内に完成された紹介動画まで入れていることを考えると、仮の名前を使う必要性は低いと同紙はみている。
米メディアBloombergのMark Gurman記者は今年3月、アップルが折りたたみ式のiPhone Ultraや有機ELディスプレー搭載のMacBook Ultraなどと並んで「AirPods Ultra」という名称を検討していると伝えていた。
カメラ搭載AirPodsは42,800円のAirPods Pro 3よりも高価になるとみられていたことがUltraという名称の理由だったため、アップルが「Pro」を選んだのであれば、価格も現行モデルからそれほど変わらないことを示唆しているのかもしれない。
なお、macOS Tahoe 26.7から見つかった紹介動画では、男性が本を掲げてAirPodsのカメラにタイトルを見せる様子が映されている。このカメラは写真やビデオの撮影には使われず、周囲の視覚情報をSiri AIに送ることで、目の前のものについて質問したり情報を記録したりできる「Visual Intelligence(ビジュアルインテリジェンス)」機能のために使われるという。
Gurman記者は8月上旬に、カメラ搭載AirPodsが早ければ9月にも登場する可能性があると伝えていた。9月のイベントではiPhone 18 Proシリーズや折りたたみiPhoneの発表がうわさされているが、カメラ付きAirPodsも一緒にお披露目されるのだろうか。





























