iPlay 80 mini Ultraの良いところ その1
どんなアプリもサクサク動く高い性能
とにかく動作が軽くて快適なことが特徴です。SoCのDimensity 8300はかなり優秀なチップセットで、負荷のかかる3Dゲームを遊んだり、高画質の動画を再生したりしても、画面がカクカクしたり止まったりすることはほとんどありませんでした。ただ、「鳴潮」というゲームを画質MAX(60fps)で遊ぶとやや厳しいですが、設定をデフォルトに戻せばサクサク遊べました。
また、メモリーが12GB、ストレージが256GB(外部最大1TB)と記憶領域がしっかり確保されているため、ゲームや映画をたくさん保存できるのもうれしいところです。メモリーは8GBの仮想メモリーを増設して最大20GBにできます。
本体の冷却性能も高く、長時間の使用でも性能が落ちにくいため、ストレスなくゲームを楽しめるでしょう。
iPlay 80 mini Ultraの良いところ その2
ちょうど良いサイズと滑らかなディスプレー
前述したように画面の大きさは8.8型と、大きめのスマホよりさらに一回り大きく、映画や読書を楽しむのにもちょうどいいサイズです。これより大きいサイズだと重くなって持ち運びには向きませんし、小さすぎても画面が見づらいし、それならスマホで十分です。8型では物足りない、かといって9型以上はかさばるという人に向けたジャストサイズなタブレットなのです。
画面の解像度も高く、リフレッシュレートも144Hzとゲーミングモニターと同等の性能を持っているので、ゲームのポテンシャルをフルに発揮できます。
また、目に優しい機能もついているため、長時間の読書や映画鑑賞でも目が疲れにくいように工夫されている点も魅力です。中華タブレットでは気になるデジタル著作権管理技術「Widevine」はL1なので、動画ストリーミングサービスでは高画質を選択できます。
iPlay 80 mini Ultraの良いところ その3
Wi-Fiがなくても繋がる5G通信と安心のバッテリー
場所を選ばずどこでもインターネットを楽しめる通信機能と、大容量のバッテリーも魅力のひとつ。このタブレットは5G通信が可能なので、対応するSIMカードを入れれば、外出先でWi-Fi環境がない場所でも、スマホと同じように通信できます。わざわざWi-Fiを探して歩き回る手間が省けるのでストレスが減でしょう。
また、バッテリーの容量も7200mAhとたっぷりあるため、動画再生なら約9~10時間楽しむことができます。バイパス充電はシステムに直接給電するので、本体の温度が上がりにくいというメリットがありつつ、バッテリーが傷みにくいという側面もあり、良いことだらけなので積極的に使っていきたいところ。とくに、ゲームプレイ中は多少バッテリーが減ってもバイパス充電にしたほうがいいでしょう。
iPlay 80 mini Ultraの注意点 その1
5G通信を使うには別途SIMカードの契約が必要
この製品は「5G対応」であり、外でもインターネットが使えるのが魅力ですが、買った状態ですぐに通信できるわけではありません。当たり前ですが、キャリアなどと契約したSIMカードが必要です。
Wi-Fiがある家の中だけで使う場合は不要ですが、外出先でも通信したい場合は、毎月の通信料金が別途かかること、そして自分で契約の手続きをする必要があることを覚えておきましょう。
iPlay 80 mini Ultraの注意点 その2
付属の充電器では33W充電ができない
充電器は付属品でしっかり日本のコンセント仕様ですが、この充電器の最大出力は20W。タブレットは33W充電対応なのでポテンシャルを発揮できません。できればサードパーティー製(AnkerやUGREENなど)の33W以上の充電器を購入しましょう。その出力に対応したケーブルも一緒に買うことも忘れずに。
可能であれば、細かく電流や電圧を制御できるPPS(Programmable Power Supply)対応の充電器がオススメです。今回、PPS対応の充電器でテストしたのですが、ケーブルが非対応だったようで最大10Wしか出ませんでした……。
【まとめ】コンパクトさと性能が両立した
ゲーミング向けタブレット
ALLDOCUBEの「iPlay 80 mini Ultra」は、持ち運びやすさとゲーミング性能を両立させた、魅力的なタブレットです。
まとめると、小さなカバンにもスッと入る、8.8型という扱いやすいサイズ感でありながら、最新のゲームでもサクサクと動く強力なスペック。画面も綺麗で滑らか。さらに5G通信に対応していることで、家の中だけでなく外出先での待ち時間や移動中も、退屈することなくエンタメを満喫できます。
価格は今なら5万5999円ですし、スマートフォンでは物足りないけれど、大きなタブレットは重くて敬遠していた人や、外出先でも快適な動作を求めたい人にオススメできる1台です。
| 「iPlay 80 mini Ultra」の主なスペック | |
|---|---|
| ディスプレー | 8.8型(2560×1600、144Hz) |
| サイズ | 約208.2×129.2×7.75mm |
| 重量 | 330g |
| CPU | MediaTek Dimensity 8300 |
| メモリー | 12GB |
| 内蔵ストレージ | 256GB |
| 外部ストレージ | microSDXC(最大1TB) |
| OS | Android 16 |
| 5G対応バンド | n1/3/5/8/20/28/38/41/77/78 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E |
| カメラ画素数 | 1300万画素 イン:500万画素 |
| バッテリー容量 | 7000mAh(33W対応) |
| 生体認証 | ○(顔) |
| SIM形状 | nanoSIM×2 |
| USB端子 | Type-C |
| イヤホン端子 | × |
| カラバリ | グレー |








































