篠原修司のアップルうわさ情報局

アップル、セラミック製「Apple Watch」約7年ぶりに復活させる計画か

文●篠原修司

2026年08月12日 20時00分

 アップルはセラミック素材を採用したApple Watchを復活させる計画を進めているという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が8月9日のニュースレターで伝えた。

 Gurman記者によると、アップルはApple Watchの新しいデザインの追加に取り組んでおり、セラミック製ケースのオプションを今年、または来年に復活させることを計画しているという。

 セラミック版Apple Watchが最後に販売されたのは2019年の「Apple Watch Edition Series 5」で、復活すれば約7年ぶりとなる。米メディア9to5Macによると、セラミック製のケースは深い光沢のある美しい見た目と傷への強さが特徴で、現在ではちょっとしたコレクターズアイテムになっているという。

 セラミック版の歴史を振り返ると、Apple Watch Series 2でホワイトが初登場し、Series 3でブラックが追加されたものの、Series 4で両色とも廃止。Series 5でホワイトのみ復活したが、2020年のSeries 6の発売とともにラインナップから姿を消していた。

 現行のApple Watch Series 11のケース素材はアルミニウムとチタニウムの2種類で、Apple Watch Ultraはチタニウムのみとなっている。価格はSeries 11のアルミニウムモデルが7万1800円から、チタニウムモデルが12万5800円からだ。

 9to5Macは、セラミックはこれらよりもさらに上位の高級素材オプションとして提供されると予想している。ちなみにSeries 5のセラミックモデルは1299ドル(日本価格は13万3800円。ただし当時のレートは1ドル110円前後)からという価格だった。

 お値段は張りそうだが、あの艶やかなホワイトセラミックの復活を待ち望んでいたファンは多いのではないだろうか。

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