まとめ:モバイルバッテリーは「容量」だけで選ぶ時代ではない
モバイルバッテリーというと、これまでは「何mAhなのか」「何Wで充電できるのか」といった数字を中心に選ぶことが多かったと思います。もちろん容量や出力は重要ですが、毎日のように持ち歩いて使う製品だからこそ、もうひとつ重視したいのが「安心して使い続けられるか」という部分です。
Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)は、そこにかなり正面から向き合った製品です。
もちろん、1万1990円という価格や、最大30Wという有線出力を考えると、誰にでもおすすめできる製品ではありません。とにかく安いものや、より高速な充電だけを求めるなら、別の選択肢もあります。
一方で、「モバイルバッテリーは安全性が気になる」「MagSafe/Qi2でケーブルなしの充電をしたい」「10000mAhの容量は欲しいけれど、大きなものは持ち歩きたくない」という条件が重なるなら、Anker Nano Power Bank (MagGo, Plus)はかなり魅力的です。
安全性、容量、薄さ、ワイヤレス充電という複数の要素を1つにまとめながら、さらにバッテリーそのものの状態まで管理する。単なる「新型モバイルバッテリー」というより、Ankerがこれからのモバイルバッテリーに求めるものを形にした製品、と考えると、この価格にも納得できるのではないでしょうか。




























