【REDMAGIC 12 Pro+】水冷×空冷の極冷仕様! 185Hz&ノッチなし画面の最強ゲーミングスマホが誕生 (2/2)

文●山根康宏 編集● ASCII

2026年10月25日 12時00分

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5000万画素デュアルカメラを搭載
ゲームスペースでゲーム機に変身

 カメラは5000万画素の広角と5000万画素の超広角を搭載。前モデルにあった200万画素のマクロカメラは廃止された。最近のスマートフォンはカメラ部分が大きく出っ張っているモデルが多いが、REDMAGIC 12 Pro+は歴代モデルと同様に出っ張りがなく、背面は完全にフラットなデザインとなっている。

カメラは5000万画素を2つ搭載

 望遠カメラはないものの、5000万画素の広角カメラなら、2倍から数倍程度のデジタルズームも十分にこなせると感じた。またZTEのカメラフォンと同様に多彩なエフェクトも搭載しており、ゲーミングスマホながら、日常の写真撮影にも十分使えるカメラといえる。

カメラ性能は十分だ

 フロントカメラは画面下に埋め込まれたUDC方式のため、撮影後のAI処理で鮮明な画像に仕上げる。美顔補正がやや強めに感じられるものの、自撮り程度なら十分に使える。

AI補正を強めにかけるフロントカメラ

 さて、側面の赤いボタンを押すとゲームスペースが起動し、ゲーム専用画面に切り替わる。インストール済みのゲームが一覧表示され、ここから各ゲームを起動できる。通知などをオフにできるので、REDMAGIC 12 Pro+をゲーム専用機のように使えるのだ。

ゲームスペースを起動したところ

 ゲームスペース内では、CPUの動作モードやタッチ感度なども、ゲームごとに設定できる。またREDMAGICブランドで販売されているキーボードやゲームコントローラーなどの設定も可能だ。内蔵ファンや水冷の設定も、本体の設定画面だけでなく、ここから操作できる。長時間のゲームプレイに備えて、バイパス充電の設定も用意されている。

ゲームスペース内では細かい設定ができる

ゲームプレイを盛り上げる周辺機器も紹介

 REDMAGIC 12 Pro+と同時に発表された「REDMAGIC 5K Mini LEDゲーミングモニター」は、高精細な表示を重視する場合は5K・180Hz、対戦ゲームなどで速度を優先する場合は2K・330Hzと、用途に応じて切り替えられる。価格は6499元(約15万4000円)だ。さらにREDMAGIC OS 12では内蔵のPCエミュレーターも強化されており、Steamに接続して、対応するPCゲームをREDMAGIC 12 Pro+本体にダウンロードできる。このモニターにつなげば、大画面でSteamのゲームもプレイ可能だ。

REDMAGIC 5K Mini LEDゲーミングモニターでSteamのゲームをプレイ

 すでに発売中のゲームコントローラー「REDMAGIC Shadow Blade Gamepad 3」も展示されていた。本体を左右に伸縮させて、REDMAGIC 12 Pro+やほかのREDMAGICスマートフォンを装着できる。アプリでボタンのカスタマイズも可能だ。接続はBluetoothとなる。

Bluetoothゲームコントローラー「REDMAGIC Shadow Blade Gamepad 3」を装着

 そのほか、AIマスコット「REDMAGIC MoMo」も紹介された。詳細な仕様は不明だが、アニメキャラクター風の顔を持つ手のひらサイズのマスコットで、REDMAGICのAIアシスタントなどが利用できる予定だ。中国の報道によると、2026年12月ごろの発売予定とのこと。

AIマスコット「MoMo」

グローバルでは11月3日に登場予定

 今回の発表会で発表されたのはREDMAGIC 12 Pro+のみで、「Pro」や無印といった下位モデルは登場しなかった。グローバル市場では例年、中国で発表されたPro+モデルがProモデルとして投入されており、REDMAGICの公式情報によると、11月3日に「REDMAGIC 12 Pro」が発表される予定だ。過去モデルは日本でも発売されてきただけに、同モデルの日本投入のアナウンスにも期待したい。

REDMAGIC 12 Pro+はグローバルでは「REDMAGIC 12 Pro」として登場予定

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