普段使いのスマホと考えても重量は許容範囲
早速、OCN モバイル ONEのnanoSIMとmicroSDカードを入れてセットアップしてみた。液晶画面のエッジが本体に沿って湾曲するスマホは、Huawei Mate20 Pro以来だがシャープ製の6.6インチ、解像度2730×1260のPro IGZO OLED液晶は、噂通り素晴らしい。
普段使いのスマホとしてGalaxy Z Fold2 5Gを使ってる筆者には、Leitz Phone 1のたった212g(シリコンケース、キャップ込みで実測259g)は極めてコンパクトで軽量だと感じてしまう。
お気に入りの大事な大事なレンズキャップは、落下や紛失防止のためにマグネットでLeitz Phone 1本体に吸着するように設計されている。取り外し方に明快なガイドはないようだが、キャップには一部の切り裂きがあるので、そこに爪先を突っ込み本体からめくるように引き剥がすのだろう。