アップルが間もなく発表するとうわさの「iOS 27」では、通知の表示方法や画面操作が変更される可能性があるという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が、WWDC基調講演を前に公開したプレビュー記事のなかで6月5日に伝えた。
Gurman記者によると、iOS 27では通知が画面の上からではなく、左側からスライドして現れるようになるという。
また、過去の通知をまとめて確認できる「通知センター」を開く操作も変わるそうだ。これまでは画面上部から下にスワイプすれば通知センターが表示されていたが、iOS 27では画面の左上の角から下にスワイプする必要があるという。
なぜ、いまこのような変更をするのか?
その答えは新しいSiriだ。iOS 27からは画面中央上部のダイナミックアイランドから下にスワイプすると、通知センターではなく新しいSiriと連動した「Search or Ask(検索または質問)」というインターフェースが現れるようになっているという。
つまりはAIのための操作方法が優先されたということになる。
ただし、この「Search or Ask」が「Apple Intelligence」に対応した機種でないと使えない場合は、操作方法の変更対象はiPhone 15 Pro以降のモデルに限定される可能性があるとのこと。
アップルは6月9日に開催されるWWDC 2026の基調講演でiOS 27を披露する予定で、開発者向けの最初のベータ版(テスト版)も同日に提供される見込みだ。その後、一般向けのベータ版が7月ごろに、正式版が9月ごろに広く配信されると見られている。
長年慣れ親しんだ通知の出方が変わるとなると、最初は少し戸惑うかもしれない。ただまあ、そのうち慣れるだろう。

























