楽天モバイルのauローミングエリアが6月で縮小 「つながりにくくなった」の声も

文●オカモト/ASCII

2026年06月02日 16時15分

 KDDIは、同社サイト内の「楽天モバイル向けローミングサービス提供エリア」(https://www.kddi.com/corporate/kddi/public/roaming/area/)の情報を更新。6月以降、都市部を中心にローミングエリアが縮小したことが確認できる。実際に、ネット上では「6月に入って、つながりにくくなった」といった声が散見される。

ローミング

楽天モバイル向けのローミングエリアのマップが更新

 今年9月末に期限を迎える、楽天モバイルによるKDDIのネットワークへのローミング。人口希薄エリアのみならず、都市部でもKDDIのローミングが提供されているエリアは存在するが、混雑エリアについては順次終了することがあるとKDDI側では公表している。

ローミング
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左が5月末時点で、右が6月以降。川崎・横浜周辺のエリアでもかなりの範囲でローミングが提供されていたが、減少していることがわかる

ローミング
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こちらは大阪の北東エリア

 今回もその一環と見られるが、都市部でローミングが終了した領域は「2026年5月末時点」と「2026年6月以降」で比較してみると、ハッキリわかるほどに広いことが確認できる。これらの場所は楽天モバイル側のマップでは楽天回線のエリアになっているケースが大半だが、KDDIのローミングで提供されるのはプラチナバンドの800MHz帯のため接続しやすく、ローミング終了によって「つながりにくい」といった現象が起きるケースは考えられる。

 楽天モバイルユーザーが、6月以降に「つながりにくい?」と感じた場合は、一度エリアを確認してみるといいかもしれない。

 

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