アップルのiPhoneを買う中国のユーザーの多くは、ディスプレーがサムスン製かLG製かを毎年わざわざ確かめているという。著名リーカーのIce Universe氏が9月26日にXに投稿した。
同氏によると、LG製のパネルが当たると本気でがっかりする人もいて、なかにはサムスン製ディスプレーの個体が出るまでiPhoneを買い直し続ける人もいるという。中国の多くのiPhoneユーザーの間では、サムスン製パネルのほうが「見た目がはっきり優れている」と広く考えられており、クリーンで高級感があると評判だそうだ。
同氏は同じ日の別の投稿で、アップルが9月18日に発売したiPhone 18 Proシリーズのパネルについて、ユーザーの感想にもとづく大まかなTier表も紹介している。最上位とされるのはサムスンの「G9N」で、色がはっきりして自然、白がやや暖かめで、斜めから見たときの色ずれが比較的少ないと言われているという。
2番目とされるサムスンの「G9P」は、寒色寄りで明るく、映像がシャープに見えることがあるそうだ。一方で、長く見ていると目が少し疲れやすいと報告するユーザーもおり、画面の明るさや色のむらの少なさ(均一性)は個体によってばらつきが大きいかもしれないという。
とは言え同氏は、これらの評価はユーザーが長年の経験からまとめてきた大まかな傾向で、「すべての世代のiPhoneに当てはまるとは限らない」としている。同じコードのパネルでも個体ごとに差がありうるそうだ。
なお、韓国メディアTHE ELECは、iPhone 18 Pro向けにサムスンディスプレーが約1800万枚、LGディスプレーが約1900万枚のパネルを、Pro Max向けにはそれぞれ2600万枚と2100万枚を供給する見込みだと伝えていた。両社の供給量に大きな差はなく、どちらのパネルに当たるかは運次第といえそうだ。
iPhone 18 Proを購入した人は、自分の画面がどちらのメーカー製なのか、つい気になってしまいそうな話である。
iPhone 18 Pro series: LG display on the left, Samsung display on the right.
— Ice Universe (@UniverseIce) September 26, 2026
Take a look at the difference in color between these two displays. Which one do you prefer? pic.twitter.com/xKDMZwrQ3O
























