「Xperia 10 VIII」の国内発売が始まりました。取り扱いはドコモ、au、ソフトバンクと、SIMフリー版です。
SIMフリーモデルの価格は9万9000円です。前モデル「Xperia 10 VII」の7万5000円から値上がりしていますが、これは業界全体でメモリーなどの部材コストが上がっている影響です。ソニーはコスト削減に取り組み、10万円以内に収めたとしています。
NFCカードで画面や音を着せ替える「FunSync」
新サービスの「FunSync(ファンシンク)」は、NFCチップ内蔵の「ファンシンクカード」を本体にかざすだけで、ロック画面やホーム画面の壁紙、効果音、充電時のボイスをまとめて変えられる機能です。
今のところは日本限定、かつ「Xperia 10 VIII」だけで使える機能として提供されます。第1弾のコンテンツは「鬼滅の刃」と「ハローキティ」です。
発売記念キャンペーンとして、「Xperia 10 VIII」の購入者先着2万名に「鬼滅の刃」のファンシンクカード2枚セットがプレゼントされます。今後取り上げてほしいキャラクターや作品を募るアンケートも始まっており、ユーザーの要望を聞きながら今後のコラボを広げていくとのこと。
ソニーストア限定の「ハローキティ」コラボモデルと店舗イベント
銀座のソニーストアでは、「ハローキティ」とのコラボモデルと関連イベントが用意されています。
コラボモデルは2種類です。ひとつはXperia 10 VIII本体にオリジナルサコッシュ、トートバッグ、ファンシンクカードが付くセット(11万1000円)、もうひとつはワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-CH730N」にヘッドホンポーチとトートバッグが付くセット(2万8500円)です。どちらも1000セットの数量限定です。
あわせて、ソニーストア店舗(銀座・札幌など)でのグリーティング撮影会(抽選210組)や、全国5ヵ所の直営店でのコラボ展示、フォトスポットの設置も行なわれます。
目を引く性能アップより着実なアップデートのXperia 10 VIII
Xperia 10 VIIIは、部材高騰の影響を受けながらも、価格を9万9000円と10万円未満に抑えたモデルです。キャリアの施策で2年間47円になることもあります。
目を引く性能アップよりも、「ポイント&ペイメニュー」によるレジでの使いやすさや、画面の明るさ・スピーカーの音といった、日々使う部分の改善に力を入れています。そこにカードをかざして画面や音を切り替える「FunSync」という遊びの要素を加えた、実用性とキャラクターコラボを両立したエンタメのソニーらしいミッドレンジ機なのです。








































